あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
見た目以上に正直しんどかったような、2016年のFC琉球。
終盤に“芽”が出てきたように見えますが、終わりよければ…といけるでしょうか。

J3 2016年最終節
ブラウブリッツ秋田-FC琉球@秋田・あきぎん
琉球 0-2 秋田
(0-1、0-1)

最後にやっちまったなぁ。
順位でも浮上のチャンスだったのが、藤枝に捲り差しくらって7位から8位にダウンでフィニッシュ。

…で、この試合だけだと終わりが悪いように見えますが、今季の成績をよく見ると

12勝8分け10敗 得失点差±0

勝ち越してるし、得失点差もマイナスじゃない。
これ琉球にとって画期的かも。


2016年のJ3も、あとわずか。FC琉球のホーム戦今季ラストは11月13日。
ここんとこ負けなしですが、2,041人と今季の中では大入りの観衆・サポーターを前に、いいとこを見せられるのでしょうか。

第29節 FC琉球-ガイナーレ鳥取@沖縄県総
琉球 1-1 鳥取
(0-1、1-0)

追いつく形のドローか。単純に見てる側としては追いつかれてドローよりはマシな形だけど、そう単純ではないのね。
積極攻撃姿勢が故の、カウンターに脆い今季の形が出た失点パターン。チャンスはあったんだから、その前にこじ開けていれば、流れは変わったかもしれない。鳥取が1点返したとしても2-1で勝つ感じの。

次は今季最終節。琉球の今の順位は7位ですが、正念場なのね。
6位 秋田(勝ち点47)
7位 琉球(勝ち点44)
8位 藤枝(勝ち点42)
最終節の相手は6位の秋田。勝てば勝ち点では並びますが、得失点差が大きくて順位を上げるには大量得点が必要。しかし負けると藤枝の結果次第で8位に落ちる。引き分けでも藤枝次第で8位に。

正念場だぞ。


6試合負けなしって、すごいね。
9月19日(22節)○4-2盛岡
9月25日(23節)○3-1相模原
10月2日(24節)△1-1栃木
10月16日(25節)○2-0YSCC
10月23日(26節)○2-1長野
10月30日(27節)○2-1鹿児島
しかも優勝やJ2昇格プレーオフを視野に入れてるところもかき回して。
で、28節の相手も「J2昇格には負けられない」状態の富山。

J3 2016第28節
カターレ富山-FC琉球@富山県総
琉球 1-1 富山
(0-0、1-1)

相手は必死です。富山のシュートは計15本。一基が防いでくれた場面もありましたが、こじ開けられます、
でも、ただでは済まさないのが今の琉球。程なくして才藤がビューティフルなゴール。
この試合の結果、富山の今季でのJ2昇格の可能性はなくなりました。

できれば、もう一丁ですな。
琉球もシュート数は18本と多かったし、恵太や富所、レオナルドなどが惜しい場面作ってました。
順位でも、琉球と同様に最近好調な藤枝が勝ち点差1に迫ってます。
残り2節、上げていこう。

“あの”長野から白星挙げる程に調子がいいFC琉球。
9月19日の第22節以降負けなしとか、なかなか見られない展開。
9月19日(22節)○4-2盛岡
9月25日(23節)○3-1相模原
10月2日(24節)△1-1栃木
10月16日(25節)○2-0YSCC
10月23日(26節)○2-1長野

で、10月30日。第27節の相手は鹿児島。前節に続いて上位争い荒らしをやるのでしょうか。
あちらも「市民感謝デー」として鹿児島市民は入場無料と興行的に気合が入っております。

J3 2016第27節
鹿児島ユナイテッド-FC琉球@鹿児島・鴨池
琉球 2-1 鹿児島
(1-1、1-0)

今日のMVPは同点ゴールがJ初ゴールの知念雄太朗(ぇ
開始早々に先制されても追いつけたのは大きいかと。ジョンソン監督のイメージする形ができてきたのかな?

FC琉球がJFL・J3において、未だに白星を挙げてない相手といえば、AC長野パルセイロ。

2011年にJFLで相対して以来、どうやっても勝てない。

長野から選手や監督を引き抜いても勝てない。

何が足りないのか。もはや呪いなのか。

2016年(平成28年)10月23日、いよいよ、その時がやってまいります…(©松平定知)


[その時(FC琉球の)歴史が動いた]の続きを読む
連勝後ドロー、のFC琉球。
そろそろ勝ちの感覚を取り戻してほしいところです。

J3 2016第25節
YSCC-FC琉球@神奈川・ニッパツ三ツ沢
琉球 2-0 YSCC
(0-0、2-0)

よしよし。積極性は重要ですよ。

てか、無失点試合が5月15日以来って、どれだけザルやねんと。

もやもや状態から2連勝で8位に浮上したFC琉球。
そこに来た相手は1位。どうなることと思いましたら…。

J3  2016第24節
FC琉球-栃木SC@沖縄県総
琉球  1-1  栃木
(0-0、1-1)

先制したのはこっち側なんですよね。でも、終盤に隙。
まあ負けなかっただけでも(←んなわけあるか)

さて、東京遠征中に沖縄絡みでいろいろありましたが、FC琉球も。
…って、25日の試合、自分が有明にいる時に相模原でやっとったんかい。ナイトゲームなら喜んで参戦したのにw

J3  2016第23節
SC相模原-FC琉球@神奈川・ギオン
琉球  3-1  相模原
(1-1、2-0)

先制されても、45分終了時で同点にできたのが、後々効いた模様。
こういう時って、先に2点目を取ろうと焦るものなのかね。ですが、89分に恵太、直後のアディショナルに朴と畳み掛け。相手の戦意をくじくタイミングでの決勝点はお見事。

いくら長期的視点でのチーム作りの途中とはいえ、ホームで3連敗はきついぞ。
さて、この週末を前にFC琉球にJ2千葉からレンタル移籍で2人が加入です。
仲村京雅(MF)
浦田樹(DF)
いい仕事を期待したいところです。

J3 2016第22節
琉球-盛岡@沖縄県総
琉球  4-2  盛岡
(2-1、2-1)

連敗脱出、よくやりました。
先制される嫌な展開から、前半終了時点、それもアディショナルタイムでリードを奪えたのは大きいですね。相手がレッドカード1枚でこっちが数的有利も得てますし、心理的効果もある。
そして後半はパブロに朴利基も。畳み掛けました。でも後半アディショナルの1失点は余計かな。

先制されても取りに行って勝てるイメージ、今節でつかめたかな?
これで勝ち勘を取り戻してほしいところです。

天皇杯でしばらく休みだったリーグ戦が再開。
シーズン序盤はトップ争いしてたのが、今では10位。FC琉球は浮上のきっかけをつかめるのでしょうか。

J3 2016
FC琉球-福島ユナイテッド@沖縄県総
琉球  2-3  福島
(0-1、2-2)

攻撃的な姿勢はいいんですけど、連動性とかどうなのかと。後半の失点はいずれも得点した直後にやられてます。
長期的視点からの戦略・戦術の確立も重要ですが、見る人によっては不満も残る昨今。「序盤できてたことがなぜできない」という指摘もあります。

ホームで3連敗。そろそろいいとこ見せないと、応援ボイコットも起こりかねない。

そういえば、天皇杯で沖縄代表って鳥栖と当たるのは初めてではないような。
2003年は今は亡きかりゆしFCが県総での1回線で鳥栖に勝って、鳥栖スタジアム(現:ベストアメニティスタジアム)でかりゆしvsアローズ北陸(カターレ富山の前身のひとつ)の2回戦…なんてことも。
あの頃の鳥栖は経営状況も厳しかったのですが、今ではJ1に定着、上位争いしたりA代表選手を輩出するようにもなりました。

さて、 2016年は。

天皇杯2回戦
サガン鳥栖-FC琉球@佐賀・ベスアメ
琉球  1-3   鳥栖
(0-2、1-1)

やっぱ厳しいわな。

一方、J3勢のジャイアントキリングが3件も発生だそうで。
長野  1-0  名古屋
盛岡  5-2  仙台
大分  (PK)  甲府
よっしゃ盛り上げて来い、J3勢として応援じゃ。


天皇杯サッカー、始まりました。
沖縄県代表のFC琉球、初戦の相手はカテゴリーこそ下ですが、油断大敵。(ジャイアントキリングも天皇杯の醍醐味だったりするけどね)

天皇杯1回戦
FC琉球-ホンダロック(宮崎代表・JFL)@沖縄県総
琉球  1-0  ロック
(0-0、1-0)

あちらさんの守備のロック(鍵)固かったなー。

(※ビギナー向け解説)
ホンダロックとは、自動車の鍵まわりなどを作ってるHONDA系の自動車部品メーカー。本社は宮崎市。今回の相手はそこのサッカー部。いわゆる実業団。琉球もJFL時代に幾度となく対戦しており、長年の琉球サポならおなじみのクラブ。


でも、終盤にロックをこじ開けてくれました。恵太お見事。
トーナメント戦は90分で決まらなければ延長するし、負ければ終わり。気合い入れていかないと。


J3のリーグ戦は約ひと月の休み。この間に天皇杯予選や本選があります。
沖縄県予選では、14日の決勝にFC琉球が登場です。

タイムス杯沖縄県サッカー選手権(天皇杯予選)
FC琉球-海邦銀行SC@南風原・黄金森
琉球  8-0  海銀
(4-0、4-0)

格下相手ですが、圧倒的。この攻撃性を本選やリーグ戦でも発揮できるかが重要です。
初戦の相手は…ホンダロック。名物サポのロック総統は沖縄に来るのかな?


3連敗な上に、この3試合で「得点2、失点12」とひどい内容のFC琉球。しかし、前節後には早急な対策を困難視する監督のコメント。これで大丈夫なのか。

リーグ長期休み前の1戦、内容も結果も肝心ですが、果たして…。

J3 2016第20節
ガンバ大阪U23-FC琉球@大阪・万博公園
琉球  4-1  G大阪U23
(2-0、2-1)

やりたかったことは、これかな。
早い段階で点を取れたことや一圭のファインセーブなどで流れをキープできたし、相手ゴールの前に3点目を決めたのも大きい。
(2-0は案外ひっくり返されたり、同点に持ち込まれやすい。リオ五輪の日本-コロンビアみたいにね)
「3-1で勝つ」を掲げていても、取られた以上は突き放したい。そこでやってくれたのは途中出場のパブロ。

風邪にはパブロン、連敗脱出にはパブロ
(今回は駄目押し)


FC琉球のホーム戦のうち、年1回程度開催される大規模イベント「全島1万人サッカー祭り」。
ただ、1万人祭りは鬼門と化してました。

2012年 琉球1-2藤枝
2013年 琉球1-2栃木ウーヴァ
2014年夏 琉球0-6JリーグU22選抜

見るも無残。2014年夏に至っては、惨敗な上に観客動員が1万はおろか半分の5000人もいない事態。

ところが、2014年秋の1万人祭りで
琉球4-2JリーグU-22選抜(観客約5,100人)
沖縄初のJ公式ナイトゲームとなった2015年の1万人祭りは
琉球2-1鳥取(観客約8,000人)
“1万人祭りの呪い”は振り切ったようです。

さて2016年の1万人祭りは7月31日。どうなったか。

J3 2016第19節
FC琉球-セレッソ大阪U22@沖縄県総
琉球 0-3 C大阪22
(0-0、0-3)

あーあ、やっちまった。前半で点を取りきれず、後半にやられちゃう。
失点リスクを承知で取りに行くスタイルなのに、その点すら取れない。
鍾成監督は長期的視点から「急に改善はできない」というけど、それはどの位かかるのでしょうか。この3連敗で得点2、失点12。結構深刻ですよ。

ちなみに観客動員は4,565。1万どころか半分にも届かず。

1万人祭りが控えてるのに、いやなムードのFC琉球。
どうにか振り切ってほしいところですが。

2016 J3第18節
藤枝MYFC-FC琉球@静岡・藤枝総合
琉球 2-4 藤枝
(1-3、1-1)

4バックから3-4-3にシステムを変えた結果こうなった…ではないはず。実際富所で先制できてるし。
問題はそのあと。守備にしろ攻撃にしろ何これ。

「3-1で勝つサッカー」を掲げる、2016年のFC琉球。
しかし、これはどうなのか。

J3 2016第17節
FC琉球-FC東京U23@沖縄県総
琉球 1-5 F東U23
(0-1、1-4)

ないわ。これはないわ。
「3-1」言うんなら、点取りに行かないと。ましてや先制されとるんやから。
あるいは柔軟に対応するとか。

ようやく白星なしから抜け出したFC琉球。これからシーズン後半。

2016 J3第16節
大分-琉球@大分銀行ドーム
琉球 2-2 大分
(前0-1、後2-1)

前半、後半の立ち上がりに難はあったが、アウェイで0-2からドローに追いつくのはよくやったと。
田辺の1点目がずどんと入ったのは、大分には「おぅ痛っ」なインパクトだったかな?

あとは勝ち越しだったね。

5試合白星なし・直近3連敗(しかも無得点)と沼にはまった形のFC琉球。
そのような中、シーズンの折り返し点で相対するのが1位のとことはねえ。正直しんどい…と思ったら。

2016J3 第15節
FC琉球-鹿児島ユナイテッド@沖縄県総
琉球 3-1 鹿児島
(2-1、1-0)

勝ちですよ。ジョンソン監督のイメージする「3-1で勝つサッカー」のスコアな件。
鹿児島の押しは強かったし、シュート数も琉球4に対して鹿児島17。GK朴がよく抑えてた。

ですが、朴以外にも今回のキーパーソンとして推したいのはパブロ。
先制点に至るプレーとなる、中盤からの押し上げ。あの脚さばきとフィジカルの強さがあったからこそ、ファー側の右に上がってきた藤澤を経て田中でドン。
1-1にされてからの、才藤の勝ち越し点の演出も含めて、よくやっ
てくれました。

風邪にはパブロン、連敗脱出にはパブロ。

やれやれ、ここに来て沼ですかな。

J3 2016第14節
栃木SC-FC琉球@栃木・グリスタ
琉球 0-1 栃木
(0-0、0-1)

3連敗に加えて、3試合無得点。
どうしたのよ、 な感じ。