あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
8月19日のFC琉球のホーム戦は「全島サッカー1万人祭り」。
過去の1万人祭りでは、試合以外も様々なイベントを実施しました。
今回もイベント盛りだくさん…ですが、ひとつ消えました。いや、「潰された」という表現ができるのか?

「県内のはたらく車大集合」企画での、自衛隊の車の展示が中止です。

消防、警察とともに登場予定で、対戦相手が福島ユナイテッドということもあり「災害時の支援にあたる車」という狙いだったようです。
これを13日に産経新聞が報じたところ、沖縄でも知るところとなり

県サッカー協会会長「知らなかった。反発する人もいるだろう、いかがなものか」
県教組幹部「スポーツイベントになぜ自衛隊を」「宣撫工作と受け取ってしまう」

15日に地元2紙が取り上げたあと、球団事務所に賛否様々な声が来て、結局中止になったとのこと。

別に自衛隊いてもいいじゃないか、なんですけどね。
今回展示予定だった車は
小型トラック(おそらくパジェロみたいなやつ)
軽装甲機動車
82式指揮通信車
03式地対空ミサイル
でした。災害時の救援・支援という点ではミサイルは違うかな、という感じもしますが、戦車を持ってくるわけでもないから特に目くじら立てる程でもないはず(沖縄には戦車は配備されてないけど、例えばの話)。

とはいえ、自衛隊のイベント参加に「宣撫工作」と言ってのける人が未だにいるとはねぇ。
転入時に住民登録を拒否されたとか、大学の夜間を受講しようとしたら排除されたとか、復帰直後の憲法違反レベルな差別を受けてた状態からは脱してるものの、ねぇ。

反自衛隊な人は、基地反対派とも重なるところがあるよね。
では、基地反対派が使う言葉で表現しましましょう。

自衛隊に対する「構造的差別」。


上映中の映画「ハクソー・リッジ」。
評判はいいのですが、描かれているのは前線の兵士。住民の犠牲に触れてないとか、英雄仕立てな作りが気に入らないという声もあります。(特に沖縄で)
作品の舞台となった前田高地のある浦添市では、映画公開と合わせてそのあたりも触れた特設サイトを公開して、映画を見る人や現地に行く人のガイドをしてるんですけどね。

さて、そのハクソー・リッジに対して、強烈な妄言を確認しました。


沖縄戦が虐殺事件?

確かに住民が巻き込まれる戦闘でした。ですが、それを「虐殺」の一言で片付けられるものでしょうか。
ハクソー・リッジそのものに対しても「ほんとかね?」ですって。作品の主役、デズモンド・ドス元伍長は実在の人物なんですけど。

このアカウントの方、ツイートを辿れば基地反対派というのは一目瞭然。ですが、沖縄戦をそんな認識で捉えてるとしたら、いくら思想・信条の自由があるとはいえ、越えてはいけない一線を越えてます。ポスト・トゥルース(ポスト真実、脱真実とも)です。こんな極端かつ過激な思想はその人で留まってほしいと思いますね。


2017年5月22日の産経新聞のこの記事、覚えてますか?


1968年夏の甲子園「興南旋風」の一員で、監督として2010年に高校野球春夏連覇を達成、さらに興南高校・中学校の運営法人の理事長という、沖縄のリビングレジェンドが、ここまで踏み込むかというびっくり記事。
しかし、沖縄ではたまに新聞の投稿欄に我喜屋監督を批判する投書が載る程度で、1月のDHCテレビの「ニュース女子」程の騒ぎにはなりませんでした。

我喜屋監督(理事長)が特段おかしなことを言ってるって感じではないなぁ。
監督に反発してる人の意見を見聞きすると、「決まったことには従わなければ」という発言が気に入らないようですが、普天間飛行場のキャンプ・シュワブへの移設・統合の経緯を振り返ると、そこまで反発するものではないように思うね。翁長知事や“オール沖縄”など反対してる面々は、セカンドプランや落としどころを探ろうともせず「反対」「阻止」ありき。

かと言って、「我喜屋知事待望論」は早計。新報のインタビューでも否定的な反応。
教育・スポーツひと筋の我喜屋監督にいきなり知事は難しいだろうし、寄ってくる人やブレーン次第では別の変なとこに流されないか、我喜屋監督の理念や政策が置いてきぼりにならないかという心配もある。

まあ、この件がニュース女子程の騒ぎにならないのは、ニュース女子程おかしいことがないからというのと、もしかして基地反対派が手を出せない領域ってのもあるのかな。興南高校にデモ隊が押し掛けたら、それこそ基地反対派が批判の対象にされるし。

さて、5月の話をなぜ今頃やるのか。
夏の高校野球の沖縄大会が終わったから。興南が優勝、甲子園1番乗りです。
この件もあって、結果次第で嫌なものを見聞きすることになるのか心配でしたが、興南ナインはやってくれました。1年生が決勝で初先発して13Kとか何これすごい(早実に勝った美来工科から15点も取ったことより注目ポイント)。

雑音を振り払い、甲子園で風を吹かせてほしいものです。

※「興南優勝」は高校野球以外でもいいですよー。
インターハイでのハンドボールとか。


NHKの生中継では気付かなかったんだが、今年もいたんたな。

沖縄全戦没者追悼式で、安倍首相にヤジ。

またかよ。


最期の日は、誕生日でした。R.I.P.
元沖縄県知事・大田昌秀 死去(享年92)

思想は今の自分とは対極の位置なんですが、「平和の礎」など注目に値するものはあります。
沖縄の歴史の中で、ひとつの時代の中心人物でした。
せめて慰霊の日までは、という感じはありますね。

これで健在な沖縄県知事経験者は稲嶺恵一(在任1998~2006)と仲井真弘多(在任2006~2014)の2人。
と言うか、沖縄の政治家や自治体トップ経験者で、沖縄戦時に戦闘員だった人ってどれだけ健在だろうか(大田さんは師範学校在学中に鉄血勤皇隊に動員された)。


クールビズのシーズンとでもいうのでしょうか。

クールビズのアイテムのひとつとして、永田町や霞が関でも知られるようになった「かりゆしウェア」。しかし、国会の議場内では旧民主党が院内規則を盾に難癖をつけて定着せず。

さて今年も民進党が難癖つけるのかと思ったら、意外なとこから。


沖縄で基地反対運動をしてる方々の一部(県外の人もいる)から
「安倍が着ると沖縄を侮辱してると感じる」
「琉球民族の誇りを踏み躙りながらよく着られるな」
「文化の簒奪」
「安倍内閣にかりゆしウェアを着る資格はない」
…とまあ、大袈裟かつ論理の飛躍や被害妄想も甚だしい罵詈雑言の数々。(中には本当に「大袈裟」というニックネームで活動する運動家もいる)

ですが、内閣へのかりゆしウェアの贈呈、毎年恒例なんですよね。
今年も翁長知事が首相官邸に行ってセレモニーをやってます。

基地反対派の方々が担ぎ上げる翁長知事が贈呈役をやっていたという、難癖つけていた面々にとっては、攻撃したはずがブーメラン案件。
本当に狭量。特に県外から来て反対運動やってる人やそれに同調してる人に対しては、「てめぇら沖縄の味方面して余計なことするな」、としか。


ちょっと過ぎた話ですが、比嘉大吾がボクシング世界王者になった件に関連して。

このくだりがですね

- - - -
復帰から45年、劣等感こそなくなったが、基地問題などで沖縄への構造的差別は依然として残る。県民が主体的に未来を決めるアイデンティティーの確立が改めて必要とされる時代だ。
- - - -

そこに基地問題どころか自己決定権まで絡めてきましたか。
(「県民が主体的に未来を決めるアイデンティティーの確立」というくだりが自己決定権的)

基地反対派にとって陰鬱かつ怒りの時期に降ってきた、地元沖縄のハッピーニュースですから、何かを投影したくなるのもわからなくはないけど、希望とか活力ではなく、独立論にもリンクしかねない内容を持ち出すのはなぁ。そのくだりがなければよかったのに。


アメリカの施政権下から復帰して45年の沖縄。
復帰後生まれ世代なので、あの当時のライブ感はわかりません。
ただ、昔の写真を見るのが好きなので、当時の写真を見ては「そうなのか」と理解しようとしてはいます(本読んだり話を聞いたりもする)。

変わったもの、変わらないもの、いろいろあります。
郷愁や不満もあるでしょう。
だが、最近は亀裂や溝を生むような言動がちらほら。

そんな45年目ですが、いたって平穏。
その平穏が大事なのかも。


「始まったな」
「ああ、すべてはこれからだ」

…という会話が関係者の間であったかは定かではないですが、普天間飛行場の代替施設(辺野古新基地)の工事で、4月25日、護岸の工事が始まりました。
護岸の基礎となる石が入った網状の袋を5つ、波打ち際に置く。土砂をどしゃーっと投入するような派手な見た目ではありませんが、新たな段階です。GW(大型連休)明けにはさらに進むことになるでしょう。

1996年に返還が合意されて21年、ようやくこの日が来たかという印象です。
米軍の能力と沖縄の負担軽減を両立させる、非常に難しい計算式の解として出た、キャンプ・シュワブへの統合と埋め立てでの移設。
メガフロートや軍民共用などの各種プラン、21世紀に入っての米軍再編を経てようやく着手かという時に、沖縄に「県外移設」と虚構の甘言をちらつかせた民主党(現・民進党)が政権与党の座につき、すべてを卓袱台返し。その結果は県外ではなく、元通りの辺野古。
民主党以降の混乱は説明不要。「失われた6年」ともいえるか。
沖縄を騙した鳩山由紀夫が諸悪の根元といえるけど、虚構に未だにしがみつき、異論を認めず、果ては「オール沖縄」と看板を掲げる側にも問題があるのは明白。

「オール沖縄」や基地反対派を批判する声も出てきました。
しかし、中には誤った情報や悪意による批判、さらには反対派と容認派の区別がつかずに沖縄そのものを憎悪・排斥するような言動もみられます。

そして、「オール沖縄」や基地反対派と、それらを攻撃する行動右翼のいがみ合い(たまに県庁前で見られます)。

このような状況から、「もううんざり」「関わりたくない」「基地の話はしたくない」という沖縄県民も相当数いるのではないでしょうか。

とはいえ、ここまで来ました。
埋め立てずに済むのであれば、それに越したことはないです。ですが、どこかで折り合いをつけた解を出さなければいけない中で出た結論。
この先を見守るとしましょう。


さて、2017年4月7日の琉球新報に載ったこのニュース

遺骨を返してというのは、わかります。研究目的とはいえ、現地の人にとっては墓を掘り出し持ってかれるわけですから。アイヌでも返還要求の動きがありますね。

ですが、その要請の行動主体は「琉球民族独立総合研究学会」。
くさいねー、実にくさいねー。
遺骨の返還と同時に、政府が保管してる琉球王国がアメリカなどと交わした条約の原文の返還を要求したり、国連人権理事会に話を持って行こうとしたり。
遺骨返還を自身の独立運動に利用しようとしてますね。ま、この団体にとっては、独立のためなら何でも利用するのでしょうけど。

そもそも、沖縄では現状、独立は支持されてないよね。
独立論ともリンクする自己決定権を殊更煽る琉球新報の調査でも、自治権強化を求める声はあっても、独立はほとんど支持されてないですし。
そんな状況で国連の場に行って「日本は沖縄を植民地支配している!」と言ったところで、県民ほったらかしで沖縄をおもちゃにするな、ってとこです。
(ただ、独立学会の主張だけに流されて頓珍漢な勧告を出す可能性は否定できない)


ここ数年「伝説といえるかな?」「安売り?」「狙った?」な感じもあって新規の記録をしてなかった「具志堅用高伝説」。
久々に伝説案件があったので記録。

(電話)
2017年3月23日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ)。
沖縄のシェラトンサンマリーナでやった全落ハイサイクラシックで、具志堅用高は自身の像のパンチで穴に落とされる。
落とされた穴の中で、別室にいるAO木(石橋貴明)とイヤホンマイクで対話する時…

受信機を電話のように持ち耳に当てる。


アメリカ海兵隊のAH-1Z攻撃ヘリが、沖縄本島の東にある伊計島に“不時着”した件。
20日夜、トランスミッションの警告灯が点灯したため、農道に予防着陸。点検などを済ませて翌日21日に離陸、普天間基地に戻りました。

これまでの部隊と交代し、2016年に普天間基地にやって来た海兵隊の新しい攻撃ヘリです。
従来の攻撃ヘリAH-1W(下の写真)とは
futenmaflf2015_ah1w_01.jpg
上のメインローターの羽根の枚数が違うのですぐわかると思います。
写真のW型は2枚、今回の新しいZ型は4枚。

さて、今回の不時着は厳密に言うと「予防着陸」という形態のようです。
計器の表示などで何らかの異常表示を察知した際、重大事故を回避するために着陸することです。この場合、ヘリコプターだと固定翼機と違って開けた場所に降りることもできます。(本来なら飛行場やヘリポートがよりいい)。

ですが、沖縄での反応はもっぱら反発。
おそらく「米軍」だからなのかな、と思うね。
今回の予防着陸な不時着は、民間のヘリでも起こりうるものですが、沖縄の米軍絡みでは2016年9月にハリアーが墜落、同年12月にオスプレイが大破(墜落という声も)と事故があっただけに、安全管理はどうなのかという不安や、基地出ていけという反発にもつながりやすいのでしょう。

それに、事故発生後の対応など約71年分の“記憶の積み重ねと思い込み”もあるはず。
このへんの政府、地元自治体、住民、米軍の間の認識のずれを埋めていくのは、相当難しいしかなりの期間を要するかもしれないですね。
「米軍出ていけ」「基地いらない」一点張りで聞く耳を持たない人もいるでしょうが、それでも説明や対話は重要ですから。

そして、沖縄側も聞く、対話する姿勢を。


琉球新報が2017年の新年早々「沖縄の自己決定権(独立含む)」を煽った件の続報。

この県民意識調査を識者が分析する連載が紙面に載ってます(ネット公開なし)。
その連載の1回目、1月3日が「自治」ってテーマだったんですが、識者が

友知政樹(沖縄国際大学教授)
島袋純(琉球大学教授)
独立学会(琉球民族独立総合研究学会)の幹部と、独立学会ではないが自己決定権論者じゃないですか。(これで島袋教授の枠が親川志奈子だったら独立派で数え役満)

で、その分析は
友知教授「潜在的な独立派が増えた」「設問の工夫で隠れた本音が引き出された」
島袋教授「自己決定権を回復すべきという考えが浸透した」「振興特措法を廃止し基地の引き上げを求めるのも一つの手」

甘口楽観論な拡大解釈ですね。
設問の工夫で本音って、設問でいかようにもできるものを。まあ別視点だと「独立」と明確な回答が減ってるからこその“大本営発表”解釈なのだろうけど。
ただ、そこをとっかかりに宣伝などをする可能性は否定できないから要注意。去年も世界のウチナーンチュ大会に便乗した宣伝工作やってたからな。
それに、独立学会以外の独立派団体の活動も目立ってきて、嫌でも目に入って意識してしまうのもあるはず。那覇市上之屋の国道58号沿いに「琉球独立」の大きな幟(屋良朝助率いるかりゆしクラブかそのシンパと思われる)が立ってる程ですし。

「振興特措法を廃止し基地引き上げ」は、要するに「基地いらないから振興策いらない」ということなのでしょうが、それこそ財政や経済振興どうするのか考えてるのかと。

そして、独立となれば外交も考えなければいけないのですが、沖縄県の一部を自国の領土と主張し示威行動もしてる国がいるだけに、茨の道必至。

いい迷惑である。


2016年12月24日。沖縄県那覇市、県庁付近。
20161224kenchomae01.jpg
パレットくもじ前の広場の巨大クリスマスツリー。
ツリーの脇のテントは、クリスマス時期恒例のチャリティーイベント「ラジオチャリティーミュージックソン」のラジオ沖縄ブース。

しかし、聞こえるのはクリスマスソングではなく
「辺野古が」
「翁長知事が」
「中国が」

県庁前側の広場・県民広場でまた何かアジってる輩がいるな…と拝見したら
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幟と日の丸を確認。基地反対派に反対する感じの勢力、今風?に言う“行動する右翼”な方々がアジってました。

そういえば、2013年にこの場所で子供合唱コンサートをやってる時、道向かいで基地反対派が抗議集会をやって、歌声が抗議集会の演説、アジ、シュプレヒコールにかき消される事態がありましたね。
今回はコンサートではなくラジオのブース。見た時はここからの生放送はやってなかったようですが、生放送中にアジってたら迷惑極まりないでしょうね。主張したいのはわかるんだけど、ね。

※現場スタッフとアジってる団体の間で
「○時から生放送があるので、演説はその時までにしてもらえますか?」
「わかりました、それまでに終了しますね」(プラス募金箱にチャリン)
と調整ができてたのならいいんだけど。


12月4日の那覇。最高気温が28.2度。
観測記録が残ってる限りでは、102年ぶりの記録更新だそうで。

しかし、この暑さがよりによってマラソンにダイレクトヒット。
この日開催されたNAHAマラソン、完走率53.2%。大会史上2番目に低いとのこと。
ランナーにとってはしんどいコンディションでしたな。

さて、今回のNAHAマラソン。序盤に“ざわつく”出来事がありました。
「先頭集団に初音ミクがいる」
このミクコスのランナー、3kmあたりで先頭集団から脱落したものの、無事完走したようです。ちなみにこの方、沖縄在住。

NAHAマラソンには過去様々なコスプレランナーが登場しました。ただし、最近は「風力発電の風車」「知名御多出横(オーディオ)のスピーカー」といった大掛かりなものは見られなくなりましたね。衝突・破損のリスクもあるでしょうし。
今年はざっと見たところ
「ピコ太郎」「ルフィ」「ツタンカーメン」「ウォーリー」
などが確認されましたが、今回のMVPコスプレランナーは先頭集団でざわつかせたミクコスの人ですねw


2015年に発生した、軍属による女性殺人事件。遺体が発見されてから半年、遺族の父親が手記を公開しました。
(あちこちの報道で公開されているが、今回は琉球新報の方で)

我が子を突然失う悲しみ。それも殺人という形で。
極刑を望む気持ちは当然理解できます(死刑の是非はここでは脇に置いて)。

ただ、ひっかかるのはこのくだり。


それは沖縄に米軍基地があるがゆえに起こることです。一日も早い基地の撤去を県民として願っています。




誤解、引きずってます。

米軍の人だから事件を起こすわけではありません。犯人が教員や一般的な会社員だったら、このようなことは言うでしょうか。
「米軍だから」というのは、地位協定で捜査や身柄の拘束に影響が出たり、復帰前だと容疑者が本国に帰ってまともに捜査も補償もないまま泣き寝入り…な過去が影響しているでしょう。
しかし、近年は地位協定の条文・内容の改正はされていないものの、事件の際の捜査や容疑者の身柄の迅速な引渡しがなされるようになっています。今回のケースだと、軍人ではなく軍属で、しかも基地の外の市街地に住んでおり、県警が捜査の上で逮捕までできています。

基地を撤去したからといって、凶悪犯罪がなくなる保障はありません。

長年の「米軍だから」という誤解を遺族に、そして沖縄県民に引きずらせているものは、何なのでしょうか。

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冬のイルミネーションの季節となりました。
那覇市内でも、11月11日に「くもじイルミネーション」がスタート。

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オープニングセレモニーにはキティも登場。

その点灯の瞬間、撮りました。動画でどうぞ。



「ドーモ、来場者のミナ=サン。琉球ニンジャです。」

…んな訳ねーだろw
「琉球忍者」というパフォーマンス集団が、台湾で開催された旅行展でステージに立ったとのこと。(リンク先は2016.11.5の沖縄タイムス)

沖縄に忍者っていたか?と思う方もいるでしょうが、これはショーですね。忍者といいつつ空手や沖縄の古武道も取り入れたムーブですし。

これはエンターテイメント。いいね?

Hello!
Oi!
Hola!
worlduchinafes20161026-parade.jpg 
世界のウチナーンチュ大会。数々の事前イベントを経て、今日10月27日開幕です。
26日には序盤のヤマ場、前夜祭パレードが那覇市の国際通りで開催されました。1枚目の写真はボリビアからお越しのみなさん。

さて、表題の“不穏な輩”ですが…
acsils20161026-01.jpg
カナダからの一行が持つ多数の国旗に紛れた
「琉球民族団結」の幟。

何をやってるのか接近
acsils20161026-02.jpg
これはくさいぞ、非常に臭いぞ。
この幟を背負った初老?の男性が、パレードに参加してる県系人にビラ(ビラというかリーフレット?)を配ってました。

そこで、県系人に紛れてビラをもらいました。
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「ACSILs」
独立派でした。ACSILsは琉球民族独立総合研究学会の英略称。
ウチナーンチュ大会に乗じた宣伝を警戒してたのですが、本当にやったな。

宣伝に注意ですよ。




はいさーい
Hello!
Hola!
Ola!
いよいよ世界のウチナーンチュ大会ですね。関連イベントの世界若者ウチナーンチュ大会も始まってます。
国内でも特に多くの移民を輩出している沖縄。移民やその子息、世界各地に出て頑張る沖縄出身者が集まる、5年に1度のお祭り。

それに乗じて、よからぬ企画をしてる団体がいます。
その団体は、琉球民族独立総合研究学会(通称:独立学会)

2016年10月19日の沖縄タイムス(10月20日追記:新聞では20日に載ってる)に出てたんですが…
○琉球文化を知るワークショップを県立博物館・美術館で開催
○「琉球独立」缶バッジ配付
○「琉球独立」を訴える4か国語パンフレット配付

祭りに乗じて宣伝工作か。
やはりこいつら、学会の皮を被った活動家集団ですね。
基地問題解決のために独立しようとかいう、手段と目的を履き違えた思想。
沖縄周辺の安全保障情勢がわからない(いや、理解しようともしない)ままの絵空事。
こんな集団に構う必要はありませんよ。