あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
護衛艦しまかぜ@中城湾港

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制服ファッションショーあと、撮影で賑わうヘリ甲板から。
この型って、後方が特徴的ですね。
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対空捜索レーダー、5インチ砲の射撃指揮装置、近接防御(CIWS)のファランクスが濃密に固まってる構造物。
1980年代生まれなのに、対空レーダーが古いタイプ(OPS-11)というのも味わい深い(運用する方は苦労もあるか?)

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煙突近くのハープーン対艦ミサイル。

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マストまわり。

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今頃になって艦首からの写真。

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最後は旭日旗と。


中城湾港での護衛艦「しまかぜ」一般公開。

後部のヘリ甲板では、ちょっとしたショーがありました。(内容は5日の分)
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これは曹士によるラッパ実演。
来場した子に「出港用意」「入港用意」のコールをさせてラッパを鳴らす場面も。

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立入検査隊が登場。
個人装備展示の場面。拳銃は模擬かな?

[しまかぜが来た(3)]の続きを読む
オーストラリアでのオスプレイの墜落事故。
(現時点では状況がわからない点があるが、基地反対派やオスプレイ反対派の検索にひっかかりやすいように、敢えて墜落と表記)
普天間の部隊所属ということで、早速ホットなニュースになってます。

まずは、県内主要メディア(新聞2・放送3)の初出のニュースを確認。






どこも変わらずの騒ぎっぷり。
初出で緊急着陸を事故にカウントしてしまった沖縄タイムスは、指摘があったのが以後そのような表現はしてない模様。
そして、琉球新報は相変わらず欠陥機扱い。ほかのメディアでは誰かの発言として「欠陥機」という言葉が出ることはありますが、マスメディア自身が欠陥機と言うのは、もはや新報程度。8月7日の社説でも「欠陥機と言わずして何と言おう」とのこと。

いつまで欠陥欠陥言うのでしょうか。

[相変わらずの「欠陥機」扱い、人命への配慮がない知事]の続きを読む
オーストラリアで訓練中だった、普天間基地所属の米軍のMV-22(オスプレイ)の事故が発生しました。

現状わかってることを整理しましょう。
◆オーストラリア軍との合同演習中。
◆事故当該機はVMM-265(普天間の「竜」の方の部隊)
◆揚陸艦に着艦しようとして発生(当初は強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」ではないかという報道もあったが、どうやらドック式の「グリーン・ベイ」の模様)。機体は海に転落。
◆事故発生時26人が乗っていて、23人を救助。3人は行方不明だったが、死亡したと8日に海兵隊が発表。
◆アメリカ海軍安全センターは事故分類で「グラスA」に分類。

死亡した3人のマリーンにお悔やみ申し上げます。
オスプレイが飛ぶ島の住民として、原因の究明と安全の確保をお願いしたいところです。

さて、現時点では着艦しようとして発生したもので、状況からすると「墜落」と言えそうだし、でも着艦失敗事故となるのかな、という感じです。
ただ、まだわからないこともあるので、続報待ちですね。


これに関する、沖縄を中心とした諸々は別枠で。
(まだ固定観念に縛られてる人や、トップのゲスい発言とか)


中城湾港での護衛艦「しまかぜ」一般公開。

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艦内の隊司令と艦長、副長、先任伍長の写真。ディスプレイは簡素だけど、写真の背後に旭日旗って何だかアメリカンスタイル(アメリカではこの手の写真で背後に星条旗というのはよくある)。

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艦橋上から。
対空ミサイルの発射装置から弾(ダミー)片付けたあとですね。

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艦橋上の、対空ミサイルの射撃指揮装置の台座。
左側のプレートには「許可された者の外 方位盤への立ち入りを禁止する」。しっかり管理されてます。

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操舵室内。意外と古めかしいね。


台風が向かってる?で開催されるか危惧されていた、沖縄のあるイベント。
無事開催されました。それは…

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護衛艦「しまかぜ」一般公開@中城湾港
8月5・6日の2days。
広域防空用の対空ミサイルを持つ「ミサイル護衛艦」の中で、イージス艦のひとつ前の世代にあたるはたかぜ型の2番艦。1988年(昭和63年)就役の、海上自衛隊ではベテランな方かな。

まずはこのフネを象徴する装備から。
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対空ミサイル・SM1-MRとその発射装置・Mk13mod4。ミサイルはシリーズ名の「スタンダード」としても知られてます。
ミサイルの発射装置として現在主流のVLSと比較すると、連続発射能力など劣るところはありますが、動きがわかりやすいので一般受けはいいですね。乗艦直後に動作展示をしてましたが、注目の的。

動きがわかりやすいといえば、これも。
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対潜ミサイル・アスロックの発射装置。
ぐりぐり動いてました。

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アスロック発射装置の後方、艦橋下にある次弾装填装置。

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しまかぜは艦の前後に砲があります。これは前の方で動作展示中。
自衛隊としての名前は「73式54口径5インチ単装速射砲」ですが、元々はアメリカで開発された「Mk42」。その国内ライセンス生産物です。
今ではこれより新しい砲が増えて、2017年8月時点で自衛隊でMk42(73式)を搭載しているのはしまかぜとはたかぜの2隻だけとなりました。


沖縄関連の軍事情報をウォッチしてる人なら、平安名純代という方を知ってる人もいるはず。
アメリカ在住のライターで、沖縄タイムスの通信員として基地案件に関連するアメリカサイドの情報の記事も書いてます。

一方で、問題のある記事も書いてくる、要注意人物です。
アメリカ本国で住民の声を受けて夜間飛行訓練を一時中止したのを「住民の声でオスプレイの訓練を止めた!」と書いたのもこの方。

さて、平安名さんの最近の記事から。
沖縄にも訓練に来るようになった、岩国のF-35B。そのF-35Bが沖縄で空中給油訓練をやったという記事が7月10日に出たんですが、これ、誤報の可能性が高いですね。

記事で根拠として出ている、アメリカ太平洋軍の公式サイトのニュース。
6月26日と27日に嘉手納で「FARPの訓練を実施した」というリリースがあります。タイムスの記事中にある訓練の実施日と一致してます。
太平洋軍のサイトにある「FARP」は、Forward Area Refueling Pointの略。直訳すると「前方地点での給油」でしょうか。
前線に近い場所などで、地上に降りて給油機から給油を受ける作業のことです。給油トラックなど設備が用意できてない遠征先や前線近くでも給油できるメリットがあります。
今回のFARP訓練は、嘉手納基地で海兵隊のF-35Bが嘉手納所属の空軍のMC-130から給油を受けるというもの。

あれ、空中給油ではないですね。
「Air Refueling」「Air-to-Air Refueling」といった、空中給油を示す単語はニュースリリースのどこにもありません。

これはやっちゃいましたね。
空中給油訓練をやってる可能性は否定しません。
しかし、今回の記事の根拠となったリリースでは、どこにも空中給油とは書かれていません。
しかも平安名さんは空中給油という言葉から、2016年12月に発生した空中給油中のオスプレイの事故(一部識者や基地反対派は墜落と言う)にまで言及、それを連想させています。しかし、今回のF-35Bの訓練は空中給油でないので、このオスプレイの事故のくだりは不安を煽ってるともとれます。
ニュースリリースを誤読してしまったとしても、何やってるのかな、これだけ米軍に関する取材活動をしていてこの程度もわからないのか?な感じです。

タイムスの記事の中でも、特に平安名純代さんの記事は要注意。


米軍の那覇港湾施設、通称那覇軍港。
2017年7月13日、ここに見慣れないフネを発見。
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巡視船「いらぶ」の奥に見える、メタリックなグレーの奴。

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アメリカの高速輸送船「ミリノケット(Millinocket)」。
輸送や補給などでアメリカ海軍の任務を支援する軍事海上輸送司令部(MSC)の所属。
同型12隻の配備に向けて建造が進むスピアヘッド級の3番船。艦種記号は当初は計画時の名称由来の「JHSV」でしたが、2015年9月に「T-EPF」に変更されてます。
Expeditionary Fast Transport(直訳すると「遠征高速輸送」?)からきてるかな、と。

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那覇軍港でよく見る輸送船といえば、米軍が民間企業(ミリノケットを建造した造船所の親会社)からチャーターしていて、在日米軍の支援をしてる「ウエストパック・エクスプレス」が定番。ドック入りだったのかな?
調べてみると、ミリノケットは過去にも那覇入りしたことがある模様。

なお、ここに出した3枚のうち2枚は、ニュースチャンネル「ホウドウキョク」で7月14日放送の「能勢伸之の週刊安全保障」で採用されました。


6月12日の週に、幕張メッセで防衛見本市「MAST ASIA」がありました。
現地見学者の報告に「これは…」な一品。


三井造船の展示に、新型揚陸艦プラン2種類。
オーソドックスなLPDと、強襲揚陸艦のLHD。
「多機能艦艇」と称する揚陸艦、自衛隊的な言い方だと輸送艦が検討されてますが、それに対する三井の回答でしょうか。LHD案だと、フランスのミストラルっぽくもあります。
建造予算の計上には至っておらず、現行の中期防衛力整備計画(平成26~30年)に盛り込まれてもないので、このプランのまま形になるかもわかりません。しかし、非常に興味深いものではあります。


那覇ハーリーで御披露目された、巡視船「もとぶ」。

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マストまわり。

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船尾から中央部を見る。

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ヘリ甲板。搭載はできないが発着可能。

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5月3日から5日の会期中、巡視船一般公開の4日はレース(競漕)がありませんが、ハーリー体験はやってます。

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尖閣が注目されがちですが、救難や事故防止、海図作製、環境など、海上保安庁の仕事はいろいろあります。
こういった仕事を知ってもらうのも重要ですね。


那覇ハーリー会場で公開された、巡視船「もとぶ」

順路通りに操舵室を出ると
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クレーン。

このクレーンは、近頃聞く機会が増えた複合艇(RHIB)の積み降ろし用です。
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これがRHIB。ゴムボートに見えますが、底は強化プラスチック製。

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このクレーンの先端を

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ボート中央部のフックにひっかけて下ろします。上げる時も同様。
従来のボートの積み降ろしよりも早くできるようです。

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もとぶ搭載RHIBのうち1隻は、港内の会場水域の監視もしてました。
頼もしい存在ですが、一部の基地反対活動家の方々にとっては敵に見えるのかな?(辺野古にも同じようなボートがいる)


沖縄でGW(大型連休)の大きな恒例行事といえば、那覇ハーリー。
毎年5月3日から5日の会期中には、海上保安庁の巡視船の一般公開もあり「ました」…というのも、尖閣諸島での対応に迫られ、ここ数年一般公開はやっていませんでした。本庁主催の観閲式もここ数年やってないですからね。

それが…
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2017年・平成29年の那覇ハーリーには、巡視船がいました。
2016年は測量船が来てたようですが、巡視船となるとご無沙汰です。

公開された巡視船は
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2016年11月就役、11管区の新顔「もとぶ」です。
船番号はPL-13、巡視船もとぶとしては5代目。同じ型の船が尖閣専従部隊に10隻います。

尖閣専従部隊と同じ型ですが、この船には違いがあります。
それが、これ。
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船首側にある武器です。最初の2隻と尖閣専従部隊分は20mmの6連バルカン(多銃身機銃)ですが、それ以降に建造された船は30mm機銃に変更されてます。

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機銃の前にある放水銃。火災の消火はもちろん、鎮圧用途にも使えます。

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機銃と放水銃の位置関係。

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機銃の台座には、建造したJMU(ジャパンマリンユナイテッド…昔の名前で言うと石川島播磨重工と日立造船と日本鋼管の各船舶部門がくっついた)の銘板。

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操舵室からの眺めはこんな感じ。


ホワイトビーチフェスティバルから、もう一丁。

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桟橋に置かれていた、トラックの荷台風なコンテナ。

よく見ると
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「JAPANESE NAVY ONLY」
JMSDFじゃないのかよw
海上自衛隊が日本海軍になってるw


時期が過ぎてるので、ホワイトビーチフェスティバルの関連詰め合わせ。

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人気者のオスプレイ(MV-22)。

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訓練用ターゲット。

ホワイトビーチフェスには、クルマ自慢も集結します。
その中からピックアップ。
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見てくださいこのランボルギーニ。アヴェンタドールですよ奥さんw

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アメリカの警察車両風カスタム。パトランプもばっちり。

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旧車會な車の中には、パトカー仕立ても。


2017年のホワイトビーチフェスティバル。艦船の展示は護衛艦せんだいと掃海艦チーフ(アメリカ)でした。

4月23日13時35分頃、ホワイトビーチに向かってくる船の姿が。
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せんだいの艦尾で見張りをしていた自衛官、来場者の指摘に「掃海艇じゃないかな?」
ここ勝連が母港の掃海艇、この日は港内に不在でした。「帰って来たのかな?」

しかし、それは掃海艇ではなく“レア物”でした。
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海洋観測艦「にちなん」。艦番号AGS-5105。
海流、海底の地形や底質、潮流、地磁気、水質など、各種作戦に必要な海のデータを調査する艦で、海上自衛隊には「わかさ」「にちなん」「しょうなん」の3隻かいます。3隻とも外形が違うので、これは「にちなん」と判別できます。

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掃海艦チーフ越しに、にちなん。入港しましたが桟橋に接岸せず沖合いに待機。

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にちなん搭載のボート(内火艇)がホワイトビーチに。

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艦尾のクレーンを動かすにちなん。

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「あたご」や「いずも」ならビッグなサプライズゲストですが、これまた通好みなサプライズゲストですねw
※ちなみに、その頃、沖縄の東の海上には空母「カール・ヴィンソン」がいたとか。


4月22・23日に開催されたホワイトビーチフェスティバルでの装備展示には、こんな目玉もありました。
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一見パトリオット(ペトリオット)のようですが、ミサイルの筒(キャニスター)がこれまで見てきたものと違います。
車体の塗装やナンバープレートから、航空自衛隊ではなく、嘉手納にいるアメリカ陸軍の第1防空砲兵連隊第1大隊(1-1防空砲兵大隊)というのはわかります。

ミサイルの筒の違いは、こちらと比較。
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自衛隊のPAC-3(2013年撮影)。
PAC-3は、ミサイルの直径が従来のペトリオットシリーズより小さいため、1つのキャニスターに4発を収納できます。
ところが、今回展示された発射装置では、キャニスターが細くなってます。

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23日夜、ホワイトビーチで展示されたこれが「米軍の新型多用途ミサイル発射装置システム・MMLが沖縄に配備されたのか?」という話が流れました。「キャニスターの数や長さがMMLとは違うし、陸戦用ミサイルも扱うMMLを沖縄の防空部隊に配備する必要性は?」「そもそもMMLは開発途中では?」と思ってたのですが…

「MSEでは?」という指摘。

弾道ミサイルへの対処能力があるものの、弾の直径が小さくなった分、射程距離が短くなったPAC-3。その射程などの性能を上げるべく開発されたのが、PAC-3のMSE。自衛隊も導入を決めてます。
情報を漁ってみると、確かにこの日ホワイトビーチで展示されたものと同様な発射装置がMSEとして出てきます。

いやー、とんだ大物ですよ。

ちなみに、今回展示されたミサイルは当然ダミー(イナート、INERT)ですが
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ダミーでも2種類のキャニスターというのが興味深いですね。


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初の護衛艦“乗艦”となった、せんだい@ホワイトビーチフェスティバル。

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艦首の76mm砲。
甲板上の規制線内で全景は撮れず。

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76mm砲を後方から。

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76mm砲と艦橋の間。近接防御用の対空ミサイル・RAMの搭載予定地といわれてますが、載せないまま一生を全うしそうで。

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艦橋右側から艦首を見る。
せんだいの前にいるのは、水中処分母船6号。不発弾処理でもお仕事してます。

[初護衛艦(2)]の続きを読む
ホワイトビーチフェスティバルで展示された艦船。
アメリカは掃海艦チーフでした。では日本代表は…
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護衛艦「せんだい」
あぶくま型6隻の4番艦。艦番号DE232。母港は舞鶴。

護衛艦を「見る」ことはありますが、「乗る」のは初めてだったりします(自衛隊の艦船全体であれば、初代しらせは乗ったことはある)。
入り口となってる後部の舷梯から乗りましょう。
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乗ったところは、近接防御装置(CIWS)ファランクス背後、

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そこから前側を向くと、対艦ミサイル。左右を向いて発射装置が1基ずつ。
発射装置1基にミサイルの筒が4本載りますが、この日は2本。

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艦尾側から艦首を向く。

[初護衛艦(1)]の続きを読む
ホワイトビーチで見た、掃海艦チーフからもう少しいろいろ。

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艦橋内部。

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モニター隠しに説明はグッドアイデア。

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艦橋右側から外を見る。
せんだい見物はもう少し待ってw

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食堂。
周辺には歴代の艦長や表彰された乗員とおぼしき写真も掲示されてました。

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食堂の一角に、食べ放題の店のドリンクバーみたいなw

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右舷外側通路にあった、先代の掃海艇チーフの経歴を印した銘板。
1943年に就役、マーシャルやテニアン、沖縄のほかに、朝鮮戦争にも参加。なお米軍退役後はメキシコで使われたとのこと。

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鉄道車両で言うところの、製造銘板。
ウィスコンシン州スタージョンベイの造船所で建造されたとわかります。

(おまけ)
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なぜ艦橋の上にエアロバイク?


ホワイトビーチフェスティバルで公開された、掃海艦チーフ。
乗艦して最初の「ようこそ!」の案内板が
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直訳としてもぐたぐだ過ぎやしませんかね。

しかも、これだけじゃない。
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機雷掃海装置の説明

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磁気掃海ケーブルの説明

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AN/SLQ-48の説明

すべてこの調子です。
日本人はもちろん、日本語をよく理解してるアメリカの将兵や軍事分野をある程度理解してる人からすれば「何これ?」
でも、何をやってるのか説明し、コミュニケーションを図ろうとしてる心意気は伝わってきますよー。