あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
結果自体は「まあ、そうなるな」
しかしその後が混迷・厄介しかない感じ。

韓国の朴槿恵大統領が罷免されました。民主化以降初の事態。今の時点で「前大統領」になりますね。
弾劾で問われた疑惑に関しては、韓国の外から見てもクロい。例の友人の件とか、アメリカで言うと「トランプ大統領がスティーブ・バノンに何の肩書きも職責も与えずホワイトハウスに出入りさせ、政策決定に関与させていた」位のことだからね。
ほかにもスポーツ・文化関係や三星関連など疑惑があり、不逮捕特権のない「ただの人」となった今、どうなるか。
韓国の大統領というと、退任後にろくでもない展開になるのが“法則”のようになってるのですが、今回もそうなりそうです。

さて、罷免決定から60日以内に大統領選挙となるのですが、誰が出るのか、誰になるのか。
現在有力視されてる人や最大野党が
「THAAD配備反対」
「日本との慰安婦合意見直し」
「日本との軍事情報の協定(GSOMIA)反対」
なスタンスですし、対北朝鮮でも宥和的とされてます。
結果次第ではちゃぶ台返し連発で韓国はおろか東アジアが混乱しそうで。

というか、国内ですよ。
弾劾支持派と反対派の分断が深刻で、罷免決定後は死者も出てます。
こりゃあ次の大統領が誰になっても当面混乱模様かな。


「金王朝」の一族でありながら、国のことに関わらず自由気ままに?生きていたのがね。

現在の北朝鮮のトップ・金正恩委員長の異母兄、金正男がマレーシアで殺されました。
現在はマレーシアの当局が捜査中ですが、各報道を見ると「北朝鮮が暗殺したのでは」一色ですね。
では、北朝鮮が暗殺するとして、なぜ「今」なのかという疑問がありますが、これも観測憶測がいろいろありまして。脱北者が金正男を担いで北朝鮮への対抗組織(亡命政権?)を作ろうとしたというびっくり話もありますが、どれが真実、あるいは真実に近いのかはわからずじまい。

また、利害関係のない人を「いたずらムービーを作るので協力して」と巻き込み、実行犯に仕立ててしまうというのもややこしい。旅行客が知らないうちに違法薬物の運び屋に仕立てられる事例は聞くけど、まさかアサシンにされるとはね。安易にそうした話に乗らないよう注意、でもある。

新型の弾道ミサイル試験成功といい、北朝鮮は2017年も騒ぎ立てるなぁ。


アメリカのトランプ政権、始動からもうそろそろひと月というところですが、長官(日本でいう閣僚)人事には難渋してますね。誰にするかは固まってるけど、承認に時間かかってるようで。

そんな中、衝撃のニュース。
大統領選挙時の幹部でもあったマイケル・フリン補佐官(安全保障担当)が辞任。
正式に就任する前にロシアと交渉したとか、ペンス副大統領に虚偽の報告をしたとか。
ロシアとの関係改善を図るといっても、これではねぇ。

意外な形で、トランプ周辺の“重要人物”が1人、ホワイトハウスを去りました。
ですが、混乱が今後どうなるかは未知数。
自分はバノンを注視してるんだけどな。


アメリカのトランプ大統領は就任以降次々と大統領令を出してますが、それが混乱を招いています。

その中でも現在ヒートアップしているのが、特定の7か国からの入国禁止と難民の入国規制。
テロリストの入国を阻止したいのはわかるけど、やり過ぎだよな。
IS対策で協力してるイラクの関係者でさえもNG、アメリカのプロスポーツ選手でも当該国出身だとひっかかりかねないのだから、国際関係にも影響しかねない。
そういえば、ダルビッシュ有も本人は日本生まれだが父がイラン出身なので、どうなるか。

ただ、こうしたトランプ政策を支持する人がいるのも事実。
トランプ大統領の周辺で影響を与えている人がどうなのか、も肝心。
もしかすると、大統領本人よりも、そのような人々や思想が本当に厄介な存在なのかもしれない。


1月20日、その男は大きな地位に立った。

アメリカ合衆国大統領、ドナルド・トランプ

さて、就任から1週間が経過しました。
お手並み拝見…というか、1週間で早速動かすね。
TPPは「永久離脱」と大統領令。
メキシコとの国境に「壁作る」と大統領令。

TPPは残った国でどうにかする選択肢もあるけど、壁の方は早速ややこしくなってますね。例ちよって工事費用はメキシコに負担させる算段で、首脳会談もキャンセル。
どうなりますやら。


2016年・平成28年を振り返ってみると、国際情勢はびっくりの数々でしたな。

英国のEU残留か離脱かの国民投票で「離脱」多数。いわゆるブレグジット。
投票直前に残留派の政治家が離脱派の人に殺される事件まで発生。英国とEUの今後もそうだけど、国内の融和も問題だよなぁ。投票結果が出た直後にはスコットランドの独立話が再燃したし。

アメリカの大統領選挙。予備選挙の時点での「マジかよ」から、本当に当選したドナルド・トランプ。
世界情勢が不透明になるかと思われる一方で、マーケットは好反応。とはいえ、この選挙で見えたアメリカ国内の“断絶”。より一層深まるのか、融和に向かうイベントが発生するのか。
開票で揉めて割れたブッシュ息子の時は、就任イヤーに9・11が発生して国内がまとまる方向に向かったんだが。

発生当時は「びっくり」だけど、忘れられてそうな出来事はトルコのクーデター未遂。
エルドアン大統領の手法に対する批判は強いけど、大統領支持者も多いからなぁ。そしてクーデター未遂後は粛清の嵐。各方面に悪影響が出てないだろうか。
そのトルコでは、年末に警官がロシアの大使を射殺する事件が発生。

トルコ絡みでいうと、シリア。
政府側が盛り返し、アレッポも奪回。反政府側が弱体化して「アサドかヌスラかISか」という地獄の選択肢になっている。

人間の寿命に限りがあるとはいえ、70年も変わらずにいた存在がなくなると、どうしたらいいかわからない人もいるよね。タイ国王ラーマ9世、逝去。



ブリュッセルで銃撃戦
チューリッヒにあるイスラム教施設で発砲
ベルリンのクリスマス市場にトラックが突っ込む
アンカラでトルコ駐在のロシア大使が警官に射殺される

24時間の間にこれだけの出来事が起こるって何ですか。
しかもロシアの大使が射殺された件では、犯人が「アレッポを忘れるな」とシリアをめぐる怨恨をにおわせる発言もするという。
へたすりゃ戦争が起きてもおかしくない。


温暖化説反対論者
「狂犬」と綽名される将軍

次期アメリカ大統領、ドナルド・トランプの政権メンバーや主要各国大使などが固まりつつありますが、さらに斜め上な人選も出てます。

中小企業庁長官 リンダ・マクマホン

そのファミリーネームにピンと来た方、アメリカプロレス知ってますね。
あのWWEのオーナー、ビンス・マクマホンの妻で、WWEのCEOを務めたこともあるお方。
経営手腕を買われての起用だけど、これはサプライズ。

そして、“ストーンコールド”スティーブ・オースティンは、大統領にとどまらず政権メンバーにもスタナーをかけた男になる、とw


これ以外にも「駐日大使に元千葉ロッテ監督のボビー・バレンタインを検討」とか出てまして、何が何やら。

弾劾訴追、通りましたね。

知人・崔順実への機密情報漏洩から始まった、韓国の朴槿恵大統領をめぐる騒動。
今の時点では職務停止のみで、実際に罷免されるかは憲法裁判所が180日以内に判断。

民主化後の韓国で、大統領の弾劾訴追は盧武鉉の時にもありました。
ただし、この時は訴追した野党の党利党略が批判され、憲法裁判所も棄却しました。

今回は、かなりやばい。機密情報漏洩だけじゃない。
崔順実の財団への出資強要疑惑
企業への介入疑惑
何か変な体操をめぐる利権
…次々出てくる。大統領とは直接絡まない崔順実の娘の件もあるし、セウォル事故や産経新聞ソウル支局長訴追の件も蒸し返されそうになってる。

これは、罷免の可能性ありと見るとこかな。

だが、今後も問題はある。
国内の混乱をどう鎮静化するか。
大統領選挙となった場合、誰が出るのか。
現時点で取り沙汰される「出そうな人」も、国内はどうするか見えないし、外交も厄介になる可能性がちらほら。

勢いに乗っていたクラブを襲った惨事。一報を聞いた時「ミュンヘンの悲劇再びか」とよぎりましたね。

コロンビア・メデジン郊外での旅客機墜落事故。南米のクラブチーム大会「コパ・スダメリカーナ」決勝に向け移動していたブラジルのサッカー1部リーグのクラブ、シャペコエンセのメチャーター機で、乗客乗員76人中71人が死亡。

なんてこった。
蹴球好きのひとりとして、哀悼の意を。

それと、原因究明が一悶着しそうですな。
起点のサンタクルス(ボリビア)から燃料補給不足のまま飛ばしたとか、関係する管制官が亡命を希望したりとか。
航空の安全のためにも、ここはしっかりと。

まさか!と思った方、多いでしょう。
ですが、可能性はありました。

アメリカ大統領選
勝ったのは、ドナルド・トランプ

ただ、結果が出たあとの予想は外れたね。
開票作業中だった9日の東証は「トランプ優勢か?」で株価が乱高下しましたが、勝利宣言後に開いたNYSEでは株価上昇。翌日の東証もそれにつられて上がりました。これには、同時実施の下院・上院議員選挙で共和党が多数を確保し、安定感も評価されたようですね。

それと、勝利宣言の演説内容が、これまでの放言・暴言が鳴りをひそめた、まともなもの。ライターが書いた可能性は否定できないけど、どのような印象を与えたのか。

選挙期間中の発言の数々から、アメリカ国内に限らず、世界規模で様々な影響を与えかねないところですが、2017年1月20日の就任までは時間があります。この間のトランプの言動に変化はあるのか。軌道修正しようにも、そのやり方次第では、これまでのトランプ支持者が反旗を翻しかねず、新たな火種になる可能性も。
あと、これだけ民族単位での対立・憎悪が煽られた今、どう融和していくのか。



世の中には何々財閥だの秘密結社だのが世界を裏で操って…な陰謀論があります。
もっともそれらは眉唾物だったりエンターテインメントな消費をされてたり。
よく名前が出てくるフリーメイソンもそんなに恐ろしいものではないでしょ、と、嘉手納基地オープンハウスでフリーメイソンの屋台でホットドッグを買った人が言ってみるw

ただ、韓国のアレはガチ案件でしたね。
朴槿恵大統領本人から知人への情報流出が、国政介入になっちゃってたと。
さらに金の動きや戦闘機導入、知人の娘の進学と次々出てくる。世界の物流に悪影響を与えた韓進海運の破産もまさかこれ絡み案件?

その知人を補佐官・ブレーンとして青瓦台に迎えていればまだ正当性は…とも思ったけど、新興宗教絡みと聞いてアチャー(ノ∀`)。
日本で言うと、創価学会や幸福の科学のトップを閣僚や首相補佐官にするようなものか?

さて、韓国では大統領の任期後半に支持率が下がる出来事が発生すると、とにかく日本叩きを発動するのが恒例だけど、今回はそれどころじゃないね。
社会の、特に若者の閉塞感は、反日で不満そらしできるものではなくなった?

世界規模で「この先どうなる?」な出来事が発生したのに、それどころではない国。


投票目前のアメリカ大統領選挙。
ネガティブキャンペーンは以前からあったとはいえ、今回は特に酷い。「外国人」目線で見ると泥試合やね。

ヒラリーへの批判は、政策や能力よりも「ヒラリー・クリントンだから」「女性だから」が目につく。
「昔トランプに暴行された」という人が出てきたが、その後に複数出た「私も被害者」は本当なのか便乗なのかわからなくなる。

どうなるんだろね。
結果次第で「NYSEダウ平均4000ドル安」「東証日経平均2000円安」「ロンドン、フランクフルト、上海でも証券市場暴落」なんてことが起こるのでしょうか。


在位70年。長いですね。
タイ国王ラーマ9世・プミポンアドゥンラヤデート、逝去されました。

1946年即位と在位期間が長いので、前国王の時代や変わり目を知ってる国民はどれだけいるのか。それだけプミポン国王に慣れ親しんだ国民にとって、衝撃が大きいでしょう。

さて、服喪モードのタイですが、タイ国際航空のサイトが白黒になる程にここまでやるのか、と同時に、完全自粛ムードではなく経済活動は続けてるのね。

自分は昭和64年1月7日当時は8歳だったので、「あの時どうだったかな」と記憶をたどってもわからないことがある。

大統領選の頃は「フィリピンのトランプ」と言われながらも、当選・就任したドゥテルテ大統領。
国内では早速凶悪犯罪や麻薬密輸の容疑者を射殺と、ダバオ市長時代ばりのことやって、射殺は嫌と自首する人も続出とか。

でも、即射殺はやり過ぎだろ!と国際社会や各方面から批判されます。すると…
「国連脱退するぞ」

アメリカのオバマ大統領との会談が設定されたものの…
直前に侮辱発言やらかして会談中止。

何を思ったのか突然「米軍出ていけ」

いやーいろいろ度が過ぎてますわ。
官僚やドゥテルテ以外の候補に投票した国民の心中はいかに。と言うか現職に投票した人の中にも後悔する人がいるのかな?

ドゥテルテは何がしたいのか
フィリピンはどこへ向かうのか

シリア情勢のニュースが吹っ飛んだな。あそこが不安定化したら、シリアどころかあのへん一帯がホットスポットになる。

トルコでのクーデター未遂。
軍の一部が蜂起したものの、大統領派や支持者によって不発に終わりました。

未遂ということで首謀者の裁判に移るのかなと思ったら、エルドアン大統領は一層の強硬策に出てます。
敵と認定したギュレン師シンパとされる軍人の大量拘束
司法・警察関係者の大量拘束
地方職員の大量解任
混乱に乗じて政敵を排除しようとしてますね。で、その先はどうなるのか。独裁政治に向かうのか。
さらに関係者の処罰のために死刑復活を検討と。EU加盟に向けて廃止したものを復活させようとしてるので、長年の懸案であるEU加盟に悪影響が出るでしょうし、法体系としてもどうなのかという問題があります。

そして、クーデターそのものは世界各国は支持しませんでしたが、現政権がクーデター未遂後にとった動きをどう見てるのか。特にアメリカ。
エルドアン大統領はアメリカにいるイスラム指導者のギュレン師をクーデターの主導者としてますが、アメリカは「証拠プリーズ」の姿勢。同じNATO加盟国なだけに、関係が悪化して対IS政策などに影響しないかも気がかり。そして混乱に乗じたテロの可能性。

エルドアン大統領は何をしたいのか、トルコはどこへ向かうのかが不透明です。

ムスタファ・ケマル・アタテュルクの主導した革命でオスマン帝国から「トルコ共和国」となって90年あまり。もしケマルが今のトルコを見たら、何を思うのでしょうか。

ベトナムやフィリピンなど周辺の国々が環礁とその周囲の水域をめぐって対立している、南シナ海の南沙諸島(スプラトリー諸島)。
その周辺国の中でも、中国は環礁すべてどころか南シナ海を丸ごと自分のものと振る舞い
○フィリピンから環礁を奪う
○フィリピンやベトナムの漁船を追い払う
○人工島を構築し兵器を配備
とやりたい放題。
これにしびれを切らしたフィリピンが、国連海洋法条約に基づき常設仲裁裁判所に訴えました。

その結果は
「中国に法的根拠はなく、国際法に反する」
フィリピンの主張が認められる、中国に非常に厳しい内容。

中国は早速「無効」「判決は紙くず」と反発してます。反発は予想できたけど、ここまで言うか。
正当性に自信があるなら仲裁裁判所に出て主張なり反論なりすればよかったのに、それすら拒んでこの結果。因果応報(某コミック的に言うとインガオホー)。

今回はフィリピン側の争点設定が上手いという指摘(「週刊安全保障」2016年7月16日放送)もありますが、フィリピンは提訴時と現在で大統領が変わり、新大統領は中国との交渉に前向きなのか強気なのか読めないところも。今後のフィリピンの動き次第では、「仲裁裁判所への提訴は何だったのか」にもなりかねない要注意なところです。

さて、中国の反発には日本を標的としたものもあります。「判事の人選は日本の右翼が主導した」とか。言いがかりは程々にしないと。
さて、この流れから中国が尖閣や沖ノ鳥島にいちゃもんをつけて常設仲裁裁判所に提訴するなど「南シナ海の仇を日本で」な展開があるのか。
中国が沖ノ鳥島に難癖をつけるには、今回の判決を受け入れないといけないという、中国にとってのジレンマがあるとのこと。(海国防衛ジャーナルから)

中国の振る舞いを見てると、1930年代の日本のようです。時期的にはリットン調査団の報告が出て、日本が国際連盟を脱退する直前あたりかな。中国が国連海洋法条約を脱退するという噂もあります。
国連の常任理事国がリスクのある条約脱退までやるのか?とも読めますが、そのまさかが起こるのが国際関係。一触即発なのか、無限の緊張が続くのか。
あるいは、戦争が起こるのか。

戦争は何としても回避を。

EU離脱国民投票後の英国。交渉することになる新首相と内閣閣僚が決まったんですが。

首相:メイ
財務大臣:ハモンド

クラークソンはいないのか?(マテ
離脱に向けてトップギアとはいかない模様?(コラ

それはともかく、外務大臣があのボリス・ジョンソンなんだが、外野からだと「大丈夫か?」な印象。

※ちなみに本家トップギアはエディ・ジョーダンなど新出演者を迎えてます。

11月のパリでのテロから時が過ぎ、「非常事態宣言は7月のうちに解除」と言った矢先、7月革命の記念日にフランスで起きた惨事。

現場はリゾート地のニース。
これ日本で言うと沖縄でテロ起こすようなものだわな。

単独犯行の犯人は射殺されたので、何の考えをもってことに及んだのかはわかりませんが、テロではないか、の話。トラックで群衆に突っ込むのはISが自爆テロでやってるからな。
直接接点があったのか、ホームグロウンなのかも不明。

連鎖を断つ方法はないのか。

国民投票で「EU離脱」という結果は出て時は経ち、株・為替市場は落ち着きつつあるものの、英国とEUでの政治の混乱は続いてます。そりゃあ前代未聞な事態ですからね。

で、最近目につくのは、離脱を主導してきた側の無責任さ。

○離脱派の中心人物だった元ロンドン市長が「保守党の党首選(イコール首相にもなる)には出ない」と表明。
○「離脱すれば分担金などEUに行ってた金がこれだけ戻ってくる」と示された数字が過大で、事実上の公約撤回。
○以前からEU離脱を主張してきた独立党の党首が「目標は達成された」と引退表明。

離脱という結論が出て、これからのイギリスをどうするかという時に、離脱を主導してた側が今後の指針やヴィジョンを示しきれてない。
移民、労働、保険など様々な不満や既存政治への不信、いろいろ思うところがある国民が、議会を通すのではなく、熟慮の末、国論を二分する中投票したというのに、これでは救われない。

EU離脱どころか、英国という連合王国が分裂しかねなくなってる。スコットランドどころか、ウェールズやロンドンでも「独立してEUに残ろう」という動きが出ています(実現の可能性は不透明だが)。
「UKへ行けぇ」ではないが、今後の道筋を示し、EUとの交渉にも強く臨めるリーダーが、離脱派から出てくるのか。ここも重要ですね。