あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
2月28日に那覇に寄港したインド海軍の駆逐艦「ランジット」(ランジート)。29日の朝出港予定だったから、もう出たかな?

さて、那覇港に“軍艦”が寄港すると毎回平和団体や労組が「民間港を使うな!」と抗議のデモをしてます。だが、これまでは自衛隊や米軍がターゲット。日米以外の艦船が来たらどうなるかを見たかったものです。
それが、第1報の時点ではなんと「寄港時に一斉年休申請」。
端から見たらサボタージュも同然なこの動きに半ば呆然でしたが、結局デモ実施になったとのタレコミを前日に頂きました。
なので生暖かくヲチしました。


8時20分頃、駆逐艦が接岸するコンテナターミナルのメインゲート前で待機するデモ隊。
やっぱりいました全港湾。旗に幟に鉢巻きと、すぐ識別可能。

2010228demo002.jpg
駆逐艦が接岸しようとした頃、かすかに声が聞こえました。
接岸したバースはデモ隊のいたメインゲートよりずっと南側にあります。


20120228demo003.jpg
しかーし、デモ隊の一部がバースに近いゲートに来ました。このゲートから出迎えの自衛隊関係者が入っていきます。
その自衛官や関係者に対して「なぜ民間港を使うか!」「帰れ!」などと罵声を浴びせかけてました。

で、見た目が自衛隊関係者とは思えない婦人同伴の方に「東京で出迎えろバカヤロー!」と罵声をかけたのを見て、「まさかインド側の関係者に罵声かけたのか?」と懸念しつつデモ隊のひとりに確認しました。「インド側の方も来てるんですか?」

回答:みんな自衛隊だよ

ほっとしたような、でもどこかひっかかる答えでした。

結果、デモはあったもののサボタージュらしきものは確認されませんでした。
TVのニュースでは主催者発表で100~200人と言ってましたが、例によって見た印象「そんなにいない」でした。

民間港の軍事利用に異を唱えるという点では、筋を通したかのように見えます。
しかし、日本とアメリカ以外の艦船という事態に一瞬対応が揺らいだのは見てとれます。「大砲が怖い」とか言ってた時点で。

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