あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
8月5日の反オスプレイ県民大会を前にミニ企画。

これまでに出た数々のオスプレイ(海兵隊仕様MV-22、空軍仕様CV-22)に関する報道。その中には煽りや隠蔽、印象操作と取られてもおかしくないものやデマまであります。
そこで、「よくわからないが怖い・危ない」「危険とか欠陥機とか言うけどどうなの?」という皆様に、報道に紛れたおかしい話を、これまでに確認できた中からワーストランキングでご紹介。ニュースを見る際の注意になれば幸いです。

5位 容認側の声がない
対象報道機関:沖縄のマスメディアすべて
2007年の歴史教科書で揉めた件では、集団自決の軍の命令があったorなかった双方の識者の見解が出てましたが、今回は反対一色。

4位 オスプレイだけ取り上げ
対象報道機関:沖縄タイムス、東京新聞、共同通信、フジテレビ
アメリカでの訓練延期の話。CV-22とMC-130の訓練なのに、別の機体は無視し「オスプレイの問題」とした。そりゃ「アメリカは声を聞くのに日本は無視か!」という反発になるわな。でも実際は…。

3位 微少なトラブルも合算
対象報道機関:琉球新報、NHK
機体全損や被害額が特に大きい「クラスA事故」の比率が海兵隊平均より低いMV-22。しかしそれより下のレベルの「クラスB」「クラスC」も合算したら海兵隊平均より高いという話。
でもそのクラスBやクラスCって、騒ぐ程のものかと。バードストライクはオスプレイはおろか軍用民間関係なく起きうるんですがね。その程度で騒いでたら民間機乗れません。



2位 数字弄って印象操作疑惑
対象報道機関:琉球朝日放送
安全性の目安として使われる「10万飛行時間あたりの事故率」。海兵隊の実戦部隊配備後の数値では、MV-22は4月のモロッコでの事故を含めても海兵隊平均より低い。ところが、「これにはからくりがある」と称して開発段階や空軍CV-22の事故を合算し「海兵隊平均より悪い」とばっさり。
でもこれ、MV-22だけ開発段階やほかの軍も盛って比較とかおかしいでしょ。比較の前提条件からしてずれてるし。

1位 ローターが飛び散るデマ
対象報道機関:琉球新報
ローターを前に向けた状態で緊急着陸すると、ローターが地面と接触します。その時「接触したローターが飛び散る」という、基地周辺住民戦慄のニュース。ですがこれはデマ。ローターはかすって終了です。
てか飛び散るとなると軍も危なっかしくて使えません。

こうして見ると、おかしいことだらけですね。
何を信じたらいいの?と困惑する方もいるでしょう。
そこに丁度いいものが。飛行機専門誌「航空ファン」の最新号に特集が載ってます。
特に岡部いさくさんの記事は必見です。

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コメント
この記事へのコメント
番外(ほとんどの報道機関)
配線ミスの墜落映像。
原因隠して操縦の難しさをその後コメントする印象操作。
そして開発中に死亡14名と死亡者数を上げてこの事故で死者が出たような報道。
2012/08/02(木) 22:03 | URL | #mQop/nM.[ 編集]
まったくもって不見識晒してますね。
あれは「オスプレイだから」という事故ではないのに。
2012/08/03(金) 01:39 | URL | 管理人昌哉 #-[ 編集]
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