あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
さて、9月16日の「辺野古違法確認訴訟」の判決を受けた当日の連続ツイートをまとめ&再構築。

“辺野古新基地”に反対してる側がこの国の民主主義はどうなのかと言うけど、今の政権は選挙を経てできたものという点を忘れてないかな。沖縄だけ全国的傾向とは真逆の結果になった中で、基地反対を国レベルのものとするのは、無謀に等しい
民意の尊重というが、「沖縄の民意」も「全国の民意」もある。そして沖縄の民意は全国の中の一部で、多数派にはならない。
どうしてもと言うなら、独立するか?
そこまでやる度胸ないだろ。自分は独立お断り。
近年は独立を視野に入れて活動するグループや独立運動団体もいるが、沖縄周辺の情勢を見れば、沖縄(琉球)独立は沖縄の自殺行為。それに日本が沖縄を失うことは、日本の国防コストや安全保障上の不安定要因が大きく増すことになる。

ちなみに、16日の那覇での判決、アルジャジーラも取材してたが、記者は「落としどころをどう探るのか」を見てると言ってた(RBC琉球放送が逆取材)。
でも、翁長知事やその支持者は、落としどころを探ろうとしない。「新基地反対」ありき。
もっとも、知事と支持者ではスタンスの細部に違いがあるけどね。

知事は上告すると言ってるが、判決が覆るかは正直厳しい。
政治サイドでの逆転の可能性も皆無に等しい。仮に1年内に総選挙で民進党が与党となっても、昨日就任した新代表は「普天間基地の辺野古への移設」を容認してるから。


ではどうするか…といっても、現状はベストはおろかベターな解を導き出すのも困難。そして局面を動かせるであろう余地は沖縄にはないように思う。
想定される選択肢は…(もっとも沖縄に選択権はないが)

選択肢1:補助金を削って「翁長知事は無能」ムードを醸成
次の知事選で基地容認な人が当選する遠因にはなるだろうけど、削り方を間違うと沖縄の経済や生活に悪影響を与えかねない。


選択肢2:さっさと辺野古に作って「厭戦ムード」を醸成
喉元過ぎれば何とやら、ですね。リスクは反対派からさらに尖鋭化したグループが何をやらかすか…


選択肢3:領土をめぐり某国が取った行動の結果、沖縄県民の血が流れる
こんなことは言いたくないが、こんな事態にでもならないと目覚めないのかな、と思うこともある。でもこれは避けたい。それに感情論で今と逆方向に暴走しかねない。


辺野古をめぐる、今のこじらせた状況には
「だいたい鳩山のせい」
もあるけど、現状を認識しない、安全保障や軍事を知ろうとしない沖縄の昔からの問題もある。
さらに、その鳩山由紀夫を有り難がる人々が沖縄にいるというのが意味不明。

一気に打開は難しい。だからこそ、沖縄は軍事や安全保障を知り、反対ありきではない視点を養うのが求められるし、沖縄以外も罵声や憐れみではなく、沖縄への理解と適切な情報提供が必要でしょうね。


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