あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない

新年早々「沖縄ヘイトだー!」で湧き上がってる案件が発生していますね。
TOKYO MXで放送された「ニュース女子」の2017年1月2日の回で、沖縄の基地反対運動を扱った内容が「沖縄に対するヘイトスピーチだ」と騒ぎになってます。

そこで、見てみました。番組制作元のDHCシアターがひと月限定でネットに公開しているので。
見た感想。
「取材不足」
「だが、反対派が免罪されるわけではない」

「取材不足」は、高江に行かなかった。
国道329号の二見杉田トンネルで「ロケ断念」となりましたが、抗議活動の現場はそのトンネルからずっと先。なぜ行かないのかな、と。フリーのジャーナリストでも取材はできるはずだし、BuzzFeedも高江に行ってます。仮にもし反対派が「井上が来たぞ」と暴力行為に出れば、それこそスクープだし、反対派に内在する問題をえぐり出す、ジャーナリズムの仕事になるではないのかな、と。

高江行きに5万円を支給した「のりこえねっと」やその代表の辛淑玉に対しても、取材すべきだったかと。
もしのりこえねっと側が「DHCシアターだから」「井上和彦だから」と取材拒否をしたのなら、それをありのまま伝えればいいでしょう。もっとも、そうすると、のりこえねっと側に対する疑惑が解消されるどころか、深まる可能性もありますけどね。

でも、だからといって、反対派が免罪されるとは思えないですね。
抗議活動に「逮捕されても生活に影響のない65歳から75歳の人を集める」については、直近の高江の話ではありませんが、オスプレイ配備目前の2012年、活動家の発言として沖縄タイムスに載りました。
暴言についても、例の「土人発言」で公開された映像の中で、反対派もなかなか汚い言葉使ってますよね。あるいは逆切れさせようと誘導するような言葉とか。
スタジオトークで言及された「沖縄の機動隊員の個人情報を晒して、家族にも嫌がらせ」も、写真の証拠が数多く上がってますし、今回のニュース女子を批判する沖縄側の報道でも否定されていません。

まあ、どっちもどっちな感じがしますね。
でも、今回この番組を見たことで、沖縄でのニュース女子に対する批判的な報道を見るだけではわからなかったことがありました。放送後ひと月の期間限定ですので、早めに見ることをおすすめします。

(YouTubeはこちら)

(DHCシアター公式サイトで見るならこちら)

そうそう。この件で辛淑玉が申し立てをするそうだが、
BPOはわかる。
法務省はちょっと飛躍してないか。
国連とかお門違いにも程がある。
報道内容が嘘なら違うと反論すればいいものを、「ヘイトスピーチだ!」と、BPOならともかく国連にまで話を持って行こうとか、沖縄県民である自分から言わせてもらえば

「被害妄想」


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