あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
横綱昇進後初の場所で、肩の負傷にもかかわらず、稀勢の里が優勝して幕を閉じた、2017年の大相撲春場所。当時の小泉純一郎総理の「痛みに耐えてよく頑張った、感動した」が出た貴乃花最後の優勝を彷彿とさせるインパクトでした。

ですが、美談で終わるのはどうかな?と感じる部分もあります。

まずは、負傷のケア。
今回の負傷をおしての出場で優勝した結果、以後満足に対戦できなくなっては意味がないので、しっかり治療してほしいですね。巡業も「休む。途中から出るかも」ということですが、無理しなくてもいい。

もうひとつは、千秋楽で出たとされる「モンゴルに帰れ」の野次。一部スポーツ紙がサイト上でこの野次を一時見出しにしたことで、炎上するか?なところ。
これはいかんな。長いこと「日本出身」横綱がいない状態のところに、稀勢の里が昇進。そして優勝のかかる大一番。テンションがハイになるのはわかるけど、国籍や出自をもっての野次はよくない。サッカーだったら、野次飛ばした人がスタジアム出入り禁止にされるレベル。

でも、モンゴル出身力士に対するヘイトが貯まってたというわけではなく、無意識のうちに飛ばした人もいそう。
プロレスでヒールレスラーに「帰れ」と煽ったり、鉄道会社が親会社の球団が多かった時代のプロ野球の野次のひとつ「○○電車ではよ帰れ」のノリで。
だとしても、国や出自をダシにするのはまずい。ヒールレスラーや「○○電車ではよ帰れ」なんてのは特殊な空間だし、時代背景も違う。


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コメント
この記事へのコメント
横綱大関とみんな体調悪いな
照ノ富士も体調悪かったみたいだし
頑丈さが売りだった稀勢の里もこれで分らなくなったし
2017/04/01(土) 02:29 | URL | やっほい #-[ 編集]
次の場所は万全の状態を希望したいのですが、稀勢の里は1場所休場してもおかしくなさそうな。
2017/04/07(金) 00:36 | URL | 管理人まさや #-[ 編集]
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