あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
「シリアで政府軍が化学兵器を使用」の一報から、早い段階での攻撃に踏み切ったアメリカ。
(本当に化学兵器を使ったのかという点は今回は脇に置く)

今回のアメリカの行動を受けて、東アジアで緊張度が上がってます。もちろんホットスポットは北朝鮮。トランプ政権になっても弾道ミサイルのテストはするし、核実験の可能性も指摘されています。
そこに、シリアに対してアメリカがあの行動ですから、「北朝鮮が核実験を強行したら、アメリカが武力行使するのか?」というわけです。

アメリカは韓国との合同演習を終えて移動中だった空母「カール・ヴィンソン」を朝鮮半島方面に向かわせており、特殊部隊の支援用とされる船が那覇に来ていたりと、「やるのか?」と感じさせる動きがあります。
また、韓国の大統領選挙で有力視されてる、宥和的な人が当選・就任したら武力行使は難しくなるのではないかという見方もあります。

ですが、本当に今の段階で攻撃するのかな、という感じもします。
国内では「アメリカの空母強い」みたいな報道がなされてますが、米軍が空母1隻と現在日本・韓国にいる戦力だけで事を起こすのかな、と。横須賀にいる空母「ロナルド・レーガン」もメンテナンス中で今は動かない状態(だからこそヴィンソンを呼び戻したのかと)。
「やったらどうなるか、わかってるよね?」と見せつけてる段階なのでしょうか。
戦争を起こさず、力を見せることで相手の意志や行動を断念させるのも、外交の手段のひとつです。

それと、シリアと違って、北朝鮮にはアメリカに反撃する手段がある点にも注意。そう、弾道ミサイルです。
アメリカ本土やハワイに届くミサイルは「開発しているのでは?」というところですが、日本や韓国にいる米軍基地を狙えるミサイルは持ってます。グアムに届く可能性もあります。
弾道ミサイルの迎撃手段はあります。ただし、その隙間を突く可能性もないとはいえませんし、韓国に至っては最近ようやく米軍のTHAADが来たばかり。

戦争に至らずに危機的状況を回避・緩和できるのが1番、そうなってほしいところです。

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