あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
2016年7月に準備会を立ち上げていた、沖縄・琉球独立志向の新団体「命どぅ宝!琉球の自己決定権の会」。2017年5月に正式に設立されました。
「独立する」のかりゆしクラブ、琉球民族独立総合研究学会(独立学会)に対して、「独立も辞さず」と若干ニュアンスが違うように感じるでしょうが、要注意です。

なぜなら、自己決定権の会の共同代表のひとり、与那嶺義雄(西原町議)は、独立学会の会員。
独立学会の公式サイトでも、2016年5月のシンポジウムにパネリストとして登場したことが記載されています。

特に注意が必要な点が、この団体は政治団体として活動するらしいです。
7月の那覇市議会の議員選挙を皮切りに、県内各地の選挙で候補者を擁立する構想があります。そして各議会で自己決定権確立の決議をしていくとのこと。
独立派勢力で選挙に出馬といえば、かりゆしクラブも過去にやってますが、あちらは代表・屋良朝助の個人商店状態かつ泡沫扱い。しかし、今回はそれなりに団体として立ち上がり、幹部には現役の町議会議員がいてノウハウの共有も可能。それに、市町村の議員選だと、政党や政策よりも地縁が投票行動に影響しやすい面があり、「自己決定権の会所属の議員」が登場する可能性があるという点も厄介。

そして、このような活動をしようとする団体の最高幹部のひとりが、独立学会の会員でもある。
まさかと思うけど、自己決定権の会は独立学会の政治活動部門じゃないよな?

この団体には要注意です。


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