あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
前回のリスト作成から年月経ってるな(2014年の夏だわ)…
ということで、沖縄・琉球独立を掲げる、あるいはそれに非常に近い要注意人物のリストを更新しておきましょう。
前のリストは仲井真知事の時代で、情勢や人物の肩書きも変わってるでしょうから。また、今回は団体の概要も少し書いてみました。
とりあえず、これらの面々の主張には要注意です。

【かりゆしクラブ】
[団体概要]かなり前から琉球独立を主張しているが、現在では後発の独立学会に押され気味。ほかの独立派と違い、独立後の日本との軍事協力や米軍の沖縄駐留も示唆。

◆屋良朝助(やら・ちょうすけ)
代表の肩書きがはずれたとされるが、現在も重要人物。沖縄県知事や那覇市議などいくつかの選挙に出馬するものの、いずれも落選(泡沫扱い)。
Twitterでの発言が下劣。

◆大城浩(おおしろ・ひろし)
「大城浩詩」の名前でも出る。かりゆしクラブ主導の可能性がある独立派パレード(2014年3月)をアピールする新聞投稿から、かりゆしクラブとの接点があると考えられる。
2014年11月の沖縄県知事選挙に出馬を表明、「独立して米軍をすべて撤去し、中国軍や台湾軍、韓国軍を誘致する」という公約を掲げたが、のちに辞退。

【琉球民族独立総合研究学会】
[団体概要]2013年5月に発足した、いわゆる「独立学会」。現在の琉球独立勢力の急先鋒。会員数は数百人ともされるが、「琉球人」「琉球にルーツを持つ人」に限定している。発足以降の活動はシンポジウムや政府機関への抗議が中心だったが、2016年に開催された「世界のウチナーンチュ大会」に乗じて、沖縄に来た世界各地の沖縄出身者を独立運動に取り込もうと宣伝する外向け活動も確認された。

◆松島泰勝(まつしま・やすかつ)
共同代表のひとり。龍谷大学教授。石垣島出身。
沖縄という言葉を使わないのが特徴。沖縄への里帰りを「琉球に帰国する」と言う程。
スコットランドで英国からの独立を問う住民投票があった時に、現地で調査を実施。
2016年5月に中国・北京であった「第2回琉球・沖縄最先端問題国際学術会議」に沖縄代表のひとりとして出席したが、この会議は公安調査庁の2016年版「内外情勢の展望と回顧」で、「中国の大学やシンクタンクが独立しようとする団体や関係者と交流を深めている」と言及された例のひとつの可能性があり、同時に、松島教授が公安にマークされてる可能性も。
沖縄の独立は声高に主張するが、台湾の独立は「日米との連携や中華からの離反を志向する台湾独立運動は、日本からの『脱植民地』や米軍基地の撤廃を求める琉球独立運動とは大変違う方向を目指している」と批判的。(ソースはこちら)

◆友知政樹(ともち・まさき)
共同代表のひとり。沖縄国際大学准教授。浦添市出身。
普段京都にいる松島教授と違って、沖縄で広告塔的役割に。
直近では、2017年4月に米国ニューヨークで開催された第16回先住民族世界会議に“琉球民族代表”として出席。
反オスプレイ凧上げ妨害に参加したこともある。

◆親川志奈子(おやかわ・しなこ)
共同代表のひとり。沖縄大学非常勤講師。「オキスタ107」という団体も率いている。
最近露出機会が増えている。

◆桃原一彦(とうばる・かずひこ)
共同代表のひとり。沖縄国際大学准教授。

◆高良沙哉(たから・さちか)
沖縄大学准教授。
県外の大学在学時の沖縄の問題を訴えてもとりあってもらえず、「同じ日本人ではない」と感じたことから、独立学会の発起人に名を連ねる。
あと、名前は「さや」と読んじやいそうだけど、「さちか」。2014年版の方も直しておきました。

◆高良勉(たから・べん)
詩人。本名は高嶺朝誠(たかみね・ちょうせい)。
独立学会発足前から、琉球独立を論じる沖縄ローカルの思想系同人誌「うるまネシア」の同人のひとりとして寄稿。独立学会にも発起人に名を連ねて参加。

◆石垣金星(いしがき・きんせい)
西表島を拠点にリゾート開発反対の活動をしている。石垣島で開催された独立学会のシンポジウムへの出席報告あり。



【命どぅ宝!琉球の自己決定権の会】
[団体概要]2016年7月に準備会として立ち上がり、2017年5月に正式発足。団体名に独立の文字はないが、「独立も辞さず」のスタンスや、共同代表のひとりが独立学会の会員であるなど、独立志向な面がある。
政治団体として今後沖縄県内の選挙で候補者を次々擁立する方針ということから、要注意度アップ。公安調査庁のみなさん、マークしてますか?

◆与那嶺義雄(よなみね・よしお)
団体の共同代表のひとり。西原町議会議員。独立学会の会員でもある。

【独立派団体に属しない】
◆島袋純(しまぶくろ・じゅん)
琉球大学教授。オスプレイ撤去と“辺野古新基地”反対を掲げる組織「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議(通称:島ぐるみ会議)」では事務局次長・国連部会長でもあり、翁長知事の国連人権理事会での演説にもひと役買っている。
沖縄のことは沖縄で決める、と「琉球の自己決定権」を主張。独立学会のシンポジウムでも、スコットランドを事例に講演。
2015年に静岡県で開催された講演会で「憲法が改正される事態になれば、沖縄はただちに独立すべき」と言及するなど、独立に踏み込んだ発言も確認されている。

◆まよなかしんや
フォーク歌手。本名の大城信也(おおしろ・しんや)で出ることもある。
フォーク歌手ではあるが、実質反基地運動中心の歌手で、「アイヌ民族と連帯する沖縄の会」という団体の代表の肩書きも持つ。
2014年3月に開催された、かりゆしクラブ主導とされる独立派パレードに参加。
2015年に脳梗塞を患って以降、声が出にくくなり活動は低調だったが、2017年に入り辺野古に登場するなど、リハビリをしながら活動中。

◆新川明(あらかわ・あきら)
フリージャーナリスト。「反復帰論」でその筋の人の間では知られている。その昔は沖縄タイムスの社長だった。
独立学会の設立記念シンポジウムに参加。



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コメント
この記事へのコメント
さてもうすぐ那覇市議会議員選挙がありますがこの愚かな独立論者が二人出馬するそうです 一人は自己決定権の会のメンバーらしいんですがもう一人は琉球独立党から出馬するそうです。この琉球独立党って何者何ですか? 屋良一味なのかそれとも・・・
2017/06/29(木) 11:35 | URL | Umigarasu #-[ 編集]
そのものずばり、屋良朝助です。

ですが、今回の市議選、独立派以外もイロモノが目につきますねぇ。こちらは別に書きます。
2017/07/04(火) 01:13 | URL | 管理人まさや #-[ 編集]
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