12月13日は那覇基地エアーフェスティバル
北朝鮮の核開発計画提出を受けて、アメリカがテロ支援国家の指定解除に踏み切った。
即座に核施設の一部(冷却塔)を爆破解体したが、「北が本当に廃棄に応じるのか」「日本の拉致問題が置き去りにされないか」といった懸念の声は多い。

…懸念ねえ。でもアメリカがやりかねない部分はあった。それも「任期切れを前に実績作り」以外に。

アフガンやイラクに加えイランも火種になる可能性がある中、北まで火種にしたくない。
それに核を持った北朝鮮は中国に対する“抑え”にもなりうる。自由や民主主義を標榜するアメリカだが、国益に寄与するなら専制・独裁体制の国とも手を組む。南ベトナムしかりフランコ時代のスペインしかり。
あの反日NEWS23も「核開発の放棄は求めているが核兵器に関してはグレー」なことを言ってた。目のつけどころがいいな。

また北朝鮮も中国に対して少なからず脅威を感じている。中国の進める「東北工程」は歴史の定義や認識も絡むだけに、北だけでなく韓国も看過できない懸念となっている。そんな中アメリカがテロ支援国家指定を解除してくれれば助かるというもの(リビアが念頭にあるのかな)。

さてこのような状況で日本に策はあるのか。どうすべきなのか。
残念ながらとでも言うのか、大きく好転させる材料は見当たらない。現状維持で御の字かな。むしろ核計画放棄をダシに拉致問題の進展・解決もないまま経済支援を求められて貴重な税金を…な展開も考えられなくはない。

日本は現状を的確に見極め、拉致問題は筋を通した上で柔軟に臨んだ方がいいのではないだろうか。

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