あなたに見えてる沖縄は、見たままのものとは限らない
1万人祭りが控えてるのに、いやなムードのFC琉球。
どうにか振り切ってほしいところですが。

2016 J3第18節
藤枝MYFC-FC琉球@静岡・藤枝総合
琉球 2-4 藤枝
(1-3、1-1)

4バックから3-4-3にシステムを変えた結果こうなった…ではないはず。実際富所で先制できてるし。
問題はそのあと。守備にしろ攻撃にしろ何これ。

「3-1で勝つサッカー」を掲げる、2016年のFC琉球。
しかし、これはどうなのか。

J3 2016第17節
FC琉球-FC東京U23@沖縄県総
琉球 1-5 F東U23
(0-1、1-4)

ないわ。これはないわ。
「3-1」言うんなら、点取りに行かないと。ましてや先制されとるんやから。
あるいは柔軟に対応するとか。

ようやく白星なしから抜け出したFC琉球。これからシーズン後半。

2016 J3第16節
大分-琉球@大分銀行ドーム
琉球 2-2 大分
(前0-1、後2-1)

前半、後半の立ち上がりに難はあったが、アウェイで0-2からドローに追いつくのはよくやったと。
田辺の1点目がずどんと入ったのは、大分には「おぅ痛っ」なインパクトだったかな?

あとは勝ち越しだったね。

5試合白星なし・直近3連敗(しかも無得点)と沼にはまった形のFC琉球。
そのような中、シーズンの折り返し点で相対するのが1位のとことはねえ。正直しんどい…と思ったら。

2016J3 第15節
FC琉球-鹿児島ユナイテッド@沖縄県総
琉球 3-1 鹿児島
(2-1、1-0)

勝ちですよ。ジョンソン監督のイメージする「3-1で勝つサッカー」のスコアな件。
鹿児島の押しは強かったし、シュート数も琉球4に対して鹿児島17。GK朴がよく抑えてた。

ですが、朴以外にも今回のキーパーソンとして推したいのはパブロ。
先制点に至るプレーとなる、中盤からの押し上げ。あの脚さばきとフィジカルの強さがあったからこそ、ファー側の右に上がってきた藤澤を経て田中でドン。
1-1にされてからの、才藤の勝ち越し点の演出も含めて、よくやっ
てくれました。

風邪にはパブロン、連敗脱出にはパブロ。

やれやれ、ここに来て沼ですかな。

J3 2016第14節
栃木SC-FC琉球@栃木・グリスタ
琉球 0-1 栃木
(0-0、0-1)

3連敗に加えて、3試合無得点。
どうしたのよ、 な感じ。

最近のFC琉球のリーグ戦戦績
5月15日(9節・H)琉球1-0G大阪U23
5月22日(10節・A)琉球1-1福島
5月29日(11節・H)琉球1-1秋田
6月12日(12節・A)琉球0-2長野
第9節以降白星から遠ざかってます。そろそろ勝ちが欲しいところ。

J3 2016第13節
FC琉球-YSCC@沖縄県総
琉球 0-1 YSCC
(前半0-1、後半0-0)

これいろいろあかんな。
下位相手に取りこぼすとか以前に、シュート15本で0点って(ちなみにYSのシュートは4本:シュート数は6月20日の沖縄タイムス準拠)。これいかんでしょ。

あと、同じ日に那覇市内某所に集まった(主催者発表という自称65,000人)うちの1割でも県総に来て、応援してくれればなあ。
(奥武山から県総へはしごしたサポもいるはずだけどね)

先週はお休み。鋭気は養えたかな?

J3 2016第12節
AC長野パルセイロ-FC琉球@南長野
琉球 0-2 長野
(前半0-1、後半0-1)

また長野に勝てんとか。なんとか○○○○できんのか。
(○○○○の中はインチキではないと言っておこう。元ネタは水どうの名言から)
しかもこれで8位まで急降下ときた。

ただ、1位までの勝ち点差は「4」。
かなりの混戦、ひっくり返す余地はある。前向きに。

このカードが上位争いの対戦で実現かぁ。

J3 2016第11節
FC琉球-ブラウブリッツ秋田@沖縄県総
琉球 1-1 秋田
(前半1-1、後半0-0)

何といっても、後半アディショナル、最後のPK。これ決まってれば琉球の勝ちだったんだがなぁ。でもそれを責めてもしょうがない。

そして、琉球も秋田も本当に痛み分けな結果。
琉球は3位から4位に。
秋田も首位陥落(トップは相模原)。

FC琉球が上位争いをしてるという現実。でもまだシーズン序盤で、勝ち点で団子状態ですからね


J3 2016第10節
福島ユナイテッド-FC琉球@福島・とうほう
琉球 1-1 福島
(前半0-0、後半1-1)

先制はされたけど、ドローには持ち込みました。
試合後の鍾成監督のコメント。
「1点くらいはやられてしまうので」
ではもっと得点よろしくです。てか、琉球は以前もそんなファイトスタイルやったことあるような。

2016年5月15日、18時を少し過ぎたあたり。
東京・有明で金色の戦士達が最終決戦に臨んでいる頃、沖縄本島の東海岸の某所でも、戦う沖縄代表がいた。
サッカーJ3の、FC琉球。

キングスの存在。この日が沖縄にとって特別な日。
意識はあったのだろうか。でも、やることはいつも同じ。

J3 2016第9節
FC琉球-ガンバ大阪U23@沖縄県総
琉球 1-0 G大阪23
(前半1-0、後半0-0)

おい、U23主軸とはいえガンバに勝ってるんですが。
今季は「点は取るけど取られてる」って感じですが、よく守り切ったなぁ。ファン、パブロ、レオナルドのブラジルトリオ揃い踏み、相手に圧力にもなったようで。

そして、キングスが頂点に立って約40分後、 FC琉球は勝利で花を添えました。
キングスは次のシーズンまでひと休みですが、FC琉球のシーズンは途中。引き続き応援を。

ここしばらく白星がない(ドローはある)FC琉球。
そろそろねぇ…って、え?

J3 2016第8節
ガイナーレ鳥取-FC琉球@鳥取・とりスタ
琉球 0-1 鳥取
(前半0-0、後半0-1)

監督が「相手の形にはめられた」と言ってたけど、うん、相手が引いて守ってる時の戦い方があるよね。

前節は勝てたであろう試合を落とした感じのドローだったFC琉球。
ばてるには早い。どう修正してくるか。

J3 2016第7節
FC琉球-SC相模原@沖縄県総
琉球 2-2 相模原
(前半0-2、後半2-0)

立ち上がりがいまいちやったね。ジョンソン監督も「ポゼッションに陥った」「牙をむくといったところがまだできてない」と振り返るようにな。
んでもって前半でレッド退場1→PKで0-2。

…そこからよくドローに持っていけたな。
GK一圭のロングフィードから始まったカウンター、本当に一瞬やったのう。パブロが速い速い。
そして恵太がリーグ得点ランキングトップに立つ同点ゴール。
この積極性を前半からやってれば…とは言い切れないかな。だって相模原の監督、去年までこっちの薩川さんだよ、琉球をよく知るだけに何やってくるかわからんし。
で、試合後コメントで笑わざるを得ない。
「質問されたくねぇ」www

負けなかったとはいえ、順位は下がってますからね(秋田が長野も飛び越し1位に)。

[今節は余談あり]
鴨池での鹿児島-福島。
鹿児島の藤本がPK決めて、1-0で鹿児島が今季ホーム初勝利を挙げたんですが、そのPKの直後…

桜島から噴煙

嬉しいのはわかるが、お前は落ち着いてくれw

まだ序盤とはいえ、トップ争いという慣れない展開。
ピッチの外では、運営基盤の強化やJ2対応のクラブライセンス取得に向けた準備…は早計?

2016 J3第6節
FC琉球-カターレ富山@沖縄県総
琉球 2-2 富山
(前半1-0、後半2-1)

ドローで結果得失点差で2位に下がったよりもね、まず。

もたんのかよ。持久力が落ちてくるには早いぞ。
2-1に逆転してから終盤同点とかね。
夏場以降に持久力が落ちてくるのはこれまでもよく見てるけど、今は梅雨も入ってないしGW前。
そういえば前節も3-1と逆転しといて最後に1点取られてたな。

頼むぞ。

JFLではシーズン中に首位の経験はある(これで天皇杯の出場権を得たこともある)けど、J3で首位となると、いくらシーズン序盤とはいえ、慣れないもので。
そんなFC琉球、この週末は盛岡へ。

J3 2016第5節
グルージャ盛岡-FC琉球@岩手・いわぎん(盛岡南)
琉球 3-2 盛岡
(前半1-1、後半2-1)

前節時点では得失点差での1位でしたが、これで勝ち点でも文句なしの1位。首位キープ。
ただ、内容は文句あり(ちょっと強い言い方だが、韻を踏んだだけで他意はない)。
前半2分で失点とか、リード得たのに終盤に献上とか、守備がね。総得点がリーグトップ9点に対して、失点数6(リーグワースト4位)。ここはちゃんとしてもらわな。相手に流れを持ってかれることにもなるからね。

早野乙と言ってもいいのか?なベタ過ぎる駄洒落ですが、要はこういうこと。

J3 2016第4節
FC琉球-大分トリニータ@沖縄県総
琉球 1-0 大分
(前半1-0、後半0-0)

J1経験クラブで初のJ3降格という苦境を吹き飛ばすかのように開幕3連勝で1位のトリニータ。
その経験者な大分に、琉球が勝ったわけですから、これはすごい。
ここんとこレオナルドがノリノリでしたが、今節の得点者はそのレオナルドからパスをもらって…富所。
まあでも反省もなくはない。後半押された以上に、シュートが14本で1点というのも。


さて、この結果…FC琉球は再び首位に。
FC琉球もキングスも首位っておいしい週末なんですが。

J1/J2クラブの若手が来て早速うわー!な状態が発生した、2016年のJ3。
ところが、2節でそのJ1若手をアウェイで退けた琉球。相手は当然警戒するでしょう。

J3 2016第3節
セレッソ大阪U23-FC琉球@大阪・金鳥スタ
琉球 1-2 C大阪U23
(前半1-0、後半0-2)

甘くはないわな。レオナルドの2試合連続ゴールで先制したが逆転負け。
ただ、このJ1組との2試合で得られるものはあったはず。しっかりフィードバックを。

開幕戦白星のFC琉球。第2節の対戦相手はFC東京…

…え?と思ったみなさん。
2016年のJ3は、若手育成のU-22選抜がなくなったかわりに、J1/J2のクラブがU-23のセカンドチームで参戦できることになり、2016年シーズンはFC東京、ガンバ大阪、セレッソ大阪がU-23を送り込みました。

第2節の対戦相手のFC東京は、U-23となります。

J3 2016第2節
FC東京U23-FC琉球@東京・西が丘
琉球 3-2 F東23
(前半1-0、後半2-2)

勝っちゃいました。
先制は初出場のレオナルド。でも1点では油断できません。相手は23歳以下とはいえJ1。
欲しい追加点を決めてくれたのは才藤。2点目は田中恵太のスルーに反応し右からドン。3点目はここでも田中から才藤で。あのヘディングは見た目ファンタジスタ。

課題がないわけではない。3-0から3-2にされてるのだから。スタミナが足りないのか、プレッシャーが弱いのか。チームとしての熟成がまだまだなとこがあるなら、これを糧にアップグレードを。
次はセレッソのU-23ですから。
ちなみにU-23には3人(GKは1人)のオーバーエイジ枠があるので、その枠の使い方次第で化けてくる可能性に注意。今節はガンバが盛岡を圧倒してたし、藤ヶ谷も出てたし。

そして、今節の結果
j3ranking20160320.jpg
1位なんですが。
(大分と勝ち点、得失点差は同じだが総得点で上)
琉球
大分
ガンバ(U-23)
この並びに一瞬目を疑ったw

選手のほとんどが入れ替え。

監督も交代。

前シーズン終盤の社長交代以降、展望が見えない部分があった。
「韓国や北朝鮮に乗っ取られるのでは」という真偽不明な噂も。
(GMや新監督が在日だからこんな噂を出す人もいるのだろうけど、根拠不明)

しかし、ピッチの上では可能性を見せていた。
プレシーズン戦ではJ1・J2のクラブを相手に見劣りしない戦い。

雑音を振り払い、より愛されるクラブへ。
2016年のシーズン、開幕。

[まずは幸先よく:2016年のFC琉球初戦]の続きを読む
Jリーグのシーズン開幕。
…ですが、FC琉球の舞台のJ3は、開幕はまだ先。

そこで移籍動向をおさらい。

【OUT】
[監督]
薩川了洋(→相模原の監督に)
[ヘッドコーチ]
小湊隆延(→湘南のスカウトに)
[GK]
田中賢治(→八戸)
高野純一(→FC大阪)
[DF]
浅田大樹
浦島貴大(→秋田)
屋宮大地
川邊裕紀(→福井)
下村悠太
上田陵也(→東京武蔵野)
西田翼
菊野太紀(→東京武蔵野)
川里光太郎
[MF]
小幡純平(→青森)
金城クリストファー達樹
岩渕良太(松本からのレンタル期間終了→相模原)
[FW]
中山悟志(引退)
松尾昇悟(引退)
藤井貴

【残った】
[GK]
今野太祐
[MF]
田中恵太
富所悠
田辺圭佑
藤沢典隆
富樫佑太
朴利基
[FW]
才藤龍治

【IN】
[監督]
金鐘成(元U-15監督、元北朝鮮代表コーチ)
[コーチ]
喜名哲裕(元名古屋、海銀SC)
大塚智之(昨季マネージャー)
[GK]
積田景介(←駒澤大学)
朴一圭(←藤枝)
[DF]
増谷幸祐(←日体大)
濱田克大(←ガンジュ岩手)
瀧澤修平(←東洋大学)
[MF]
ファン・テイシェイラ・シルバ(←ブラジル)
宮城晃太(←大阪産業大、琉球U-15歴あり)
知念雄太朗(←立命館大)
[FW]
パブロ・アウグスト・セルボデ・カルヴァーリョ(←ブラジル)
上門智樹(←与勝高校)
山川デション諒(←前原高校)
山内達朗(←大阪産業大、読谷高校出身)
レオナルド・デ・ソウザ・ペレイラ(←ブラジル)

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これまでFC琉球の監督を勤めたのは6人。
新里裕之(2003、2009~12)
与那城ジョージ(2004~06)
吉澤英生(2007)
ジャン・ポール・ラビエ(2008)
松田岳夫(2012)

そして、薩川了洋。当時のJFL上位の長野から来た指揮官は、とにかく明るい。今風に言うと「とにかく明るい薩川」。
しかし、厳しい勝負の世界にいるからこそなのだろう。琉球に来る前から“半袖隊長”という渾名も。
琉球がJのステージに臨む立会人ともなりました。
最終的な順位こそ厳しいものの、一時は5位というええもん見させていただきました。

今季で退任する、薩川体制の集大成。
その今季最終戦がホームというのは、幸せなことなんだろうね。負けなかっただけでもよし。

2015シーズン最終節
FC琉球-カターレ富山@沖縄県総
琉球 1-1 富山
(前半1-0、後半0-1)

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